来年半導体業資本支出48%増加見こみ
投稿日d 2003-11-22 ヒット数 6033
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来年、世界半導体業界の資本支出が今年より48 %増加する展望だとエレクトロニックニュースが市場調査機関であるICインサイツを引用し、21日報道した。
ICインサイツによると最近STマイクロが来年に資本支出を33%ふやす予定だと明らかにしたし、インピニオンも60%増大する方針だと明らかにするなど、大型半導体企業の来年設備投資が大きく増加する見こみだ。
また台湾のTSMCとUMCなど世界両大パウンドリ企業等も来年に資本支出を二倍にふやす予定だと発表した。
ICインサイツは今年に半導体を使う製品の売上げ規模が急増することによって、半導体企業等が来年資本支出をふやしていると説明した。
特に携帯電話端末機市場は半導体使用製品の中で、今年の売上高増加率が3 2%で最も高かったし、半導体市場の増加率展望値である15%の2倍に達したとICインサイツは付け加えた。
この以外に、2002年から2007年まで半導体市場は年平均11%の成長率を見せるはずだといい、これは半導体出荷個数は8%の増加率を見せるが平均販売価格が3%増加する展望であるためだと説明した。
出処;2003.11.21 連合ニュース
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