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京畿道、21市・郡に登録外国人児童の小学校入学案内状を送付

〇 京畿道、法務部から児童情報の提供を受け満6歳登録外国人児童に就学を案内 〇 就学案内は単なる行政手続きではなく地域住民として同等の機会と権利を保障するもの 京畿道が、21市・郡に居住する満6歳の登録外国人児童2千37人に対して、2025年度の小学校入学を案内する。 外国人児童は義務教育対象ではないうえ、住民登録されていないため、地方自治体が就学を案内できず、外国人の保護者が子どもの入学方法が分からず、就学時期を逃してしまうケースが多い。 京畿道は、外国人就学生の状況が分からず混乱に直面している外国人児童密集地域の小学校の困難と、外国人児童が就学案内を受けられずに放置される問題を解決するために就学案内を企画した。 2024年11月現在、京畿道に居住する小学校入学案内対象の満6歳児童数は3千407人だ。このうち、就学案内をひと足早く実施した金浦市と満6歳の外国人児童がいない果川市など10市・郡を除いた21市・郡内の2千37人の外国人児童が就学案内対象だ。 法務部が外国人児童に関する個人情報を提供することによって、京畿道は去る1月8日、就学案内説明会を開き、その後21市・郡と協力して紙面の小学校入学案内状を送付した。 京畿道は今後、未参加の市・郡まで含めた31市・郡全体へ外国人児童の就学案内活動を拡大する計画だ。 ホ・ヨンギル京畿道移民社会政策課長は、「就学案内は、単なる行政手続きではなく、外国人児童とその家族が地域住民として同等の機会を得られる、基本権を保障する重要な政策である」とし、「移民社会の到来を迎え、多様性をもって一緒に成長する大韓民国になるよう、京畿道が先頭に立って歩んでいく」と述べた。

No.3 2025-02-03 34 ヒット数
京畿の青年、フィリピン・カンボジアで気候対応ボランティア活動…冬季「気候特使団」発足式

〇 フィリピン、カンボジアの2か国4チームで気候対応ボランティア活動実施 – 2月1日から18日までそれぞれの国に派遣して植樹、環境整備・教育、文化交流を実施 〇 世界中の人々と共に過ごす海外ボランティア経験により持続可能な未来に向けた力強い一歩を 「京畿青年気候特使団」が、フィリピンとカンボジアで植樹など気候対応ボランティア活動を展開する。 京畿道は24日、道庁茶山ホールにて、「京畿青年気候特使団発足式」を開催した。 京畿青年気候特使団には、開発途上国の気候格差問題の解消に向けて気候行動民間使節団を派遣するという意味が込められている。昨年8月ウズベキスタン、モンゴル、キルギスタンへ120名派遣に続けて、冬季団員募集で選抜された80名は、フィリピンとカンボジアに40名ずつ派遣される。 冬季派遣団員は4チームに分けられ、2月1日から18日まで約3週間にわたり海外ボランティア活動を展開する。主な活動として、各国の地域特性に合わせた植樹、環境整備、環境教育、気候行動キャンペーン、文化交流など多彩なボランティア活動と交流イベントが行われる予定だ。帰国後、3月中に、それまでの活動と成果をまとめて、夏季・冬季派遣団員全員が参加する成果共有会が開催される予定だ。 韓国国内での事前教育後、本格的な特使団発足を知らせる発足式では、各チームの活動計画発表、任命状授与を通じて団員の使命感とボランティアへの意志を再確認した。 キム・ドンヨン知事は、スイスでダボス会議出席中に動画メッセージを送って団員らを激励した。キム知事は、「ダボス会議では、世界中の政治・経済リーダーが集まりさまざまな議論が行われているが、その大きなテーマのひとつが気候変化への対応だ。アル・ゴア等と面談して京畿道の取り組みを紹介し、共に協力していくことを約束した」とし、「京畿道は、気候変化への対応において最前線で政策を進めてきた。これを遂行するにあたって、特使団員たちの役割は非常に大きい。自負心を持って良い成果を収めてほしい」と伝えた。

No.2 2025-01-24 34 ヒット数
キム・ドンヨン、ダボス会議でアル・ゴア氏、フランス予算大臣、シンガポール副首相ら外国要人と交流

〇 キム・ドンヨン知事、21日世界経済フォーラムで各国の要人と個別面談を行い京畿道との協力について話し合う – アル・ゴア元米副大統領と気候政策について意見交換 – フランスのローラン・サン・マルタン予算大臣と面談して半導体、AI、バッテリー分野の協力について確認 – シンガポールのガン・キムヨン副首相兼貿易産業大臣にスタートアップと通商分野、青年交流の協力強化を提案 スイスで開催された2025世界経済フォーラム(ダボス会議)に出席中のキム・ドンヨン京畿道知事が、アル・ゴア(Al Gore)元米副大統領をはじめ、フランスとシンガポールの大臣など各国の要人と面談を行い、京畿道との協力について議論を交わした。 キム・ドンヨン知事は21日現地時刻、スイスのダボスコングレスセンターにてアル・ゴア元大統領と面談し、戒厳宣言後の韓国の民主主義に対する懸念と政治情勢について説明し、韓国国民のレジリエンスを強調した。続けて、京畿道が取り組んでいる気候政策の進展状況についても説明し、京畿道への来訪を求めた。 アル・ゴア元副大統領は、世界中で民主主義を退化させかねない現象が発生していることに対して懸念を示し、気候政策に対するキム知事の一貫した推進意志と韓国政治の正常化に向けた努力を高く評価した。 キム・ドンヨン知事とアル・ゴア元副大統領の面談は今回で3回目となる。キム知事は2023年8月、高陽キンテックス(KINTEX)にて開催された「クライメート・リアリティ・リーダーシップ・トレーニング」に地方政府代表講演者として参加、アル・ゴア元副大統領と気候危機の克服をテーマに意見を交わしており、また昨年1月にはダボス会議で再会して協力案について議論している。 続けてキム・ドンヨン知事は、フランスのローラン・サン・マルタン(Laurent Saint-Martin)予算大臣と面談し、京畿道とフランスの交流協力の強化について話し合った。 両名は半導体、AI、バッテリー分野におけるフランスの地方自治体と京畿道や企業間の協力強化及び拡大の必要性について共感した。 また、サプライチェーンと安保の二重の摩擦、トランプ関税、エネルギー政策の影響など国際経済の不確実性が増すなか、フランスと京畿道は実質的な協力強化を約束して互いを招待した。特に、キム知事とローラン・サン・マルタン大臣は、直接コミュニケーションを交わすために携帯電話番号を交換した。 キム知事はさらに、シンガポールのガン・キムヨン副首相兼貿易産業大臣とも面談を行い、両国の共生協力を図った。 キム・ドンヨン知事は、スタートアップと通商分野、青年交流の協力強化を提案し、副首相に近いうちの来訪を求め、これを機にさらに実質的な協力を展開できると期待を示した。 ガン・キムヨン副首相兼貿易産業大臣は、国際情勢が変化するなか、韓国をはじめとする周辺国との経済協力を重視していると述べ、現代自動車研究施設がシンガポール内で唯一のモビリティ施設として高く評価されており、韓国企業の経営ノウハウ伝授、インターンシップなどに対するキム知事の支援を期待していると明かした。 […]

No.1 2025-01-22 34 ヒット数

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