京畿道、今年の農産物輸出目標達成

投稿日d 2003-11-25 ヒット数 5884

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京畿道は、3/4分期農産物輸出実績及び動向によると、今年の3/4分期まで今年の輸出目標1億2千万ドルの91%である1億9百万ドルを果たした。それに加工食品は目標対備145%を果たしたと明らかにした。 

品目別輸出現況は加工食品が68,047千ドルで一番高くて、畜・水産物千5百万ドル、特作類千2百万ドル、野菜類7百万ドル、花卉類6百万ドル、果実類2百万ドルである。 

主要輸出品目は高麗人参類が1千2百万ドルで一番多くて、お茶類5百79万ドル、洋蘭3百72万ドル、おでん類2百94万ドル、サボテン2百87万ドル、梨2百43万ドル、キムチ1百88万ドルである。 

品目別関連畜/水産物の中ではのり、おでん類、貝類、鳥肉の順で輸出量が多かったし、特作類は高麗人参製品、きのこ類の順で現われた。 

また、野菜類はキムチ類、種子、パプリカ、葉菜類の順序で輸出実績が高かったし、花卉類は蘭類、サボテン、ローズと菊の折花類の順序で輸出量が多かった。 

果実類は今年の3月にサス(Sars)の影響で東南アジアへの輸出が減少したが、下半期から台湾などでの輸出増加で、前年同期対備105%が増加したし、台湾が梨輸出量の66%を占めた。 

また、加工食品は今年の輸出目標である4千7百万ドルの145%である6千8百万ドルの輸出実績を記録したし、麺類と酒類を中心に大幅に輸出が増加した。