海外広報の支援事業を推進、販路の拡大を支援

投稿日d 2003-05-31 ヒット数 5356

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◦ 道内の製造施設、または中小企業85ケ社を対象に 

京畿道は競争力のある商品を生産していることにも関わらず、広告の不足で輸出に苦労をしている道内中小企業85ケ社に対して「海外広報支援事業」を実施、販路拡大を図っていくことにした。海外市場での認知度を引き上げ、海外販路の拡大を希望している企業を対象にする今回の事業推進は、支援範囲を海外専門雑誌、新聞、TV、ラジオ、バス、タクシーなどにして、これを利用して広告をする場合の海外広報費用を支援することになる。 

支援対象企業は京畿道内に製造施設、または主な事務所をおいた中小製造企業で、海外広報費用の70%まで支援する予定。1ヶ社当、最大400万ウォンまで支援することになるし、媒体の選定は申請企業の希望によって1社が最大3つまで選択することができる。受け付けは6月7日までで、申請書類には必ず海外広報支援申し込み書、事業者登録証私本1通が、保有企業に限っては工場登錄證私本1通、産製品紹の介外国語カタログ1通、外国語でプリントされたホームページ私本、前年度の輸出実績証明書、海外有名規格認証書私本などが追加的に必要とされる。 

受け付けは京畿道中小企業支援センター(スウォン市 パルタル区 イウイ洞 サン 111-8番地)輸出支援チーム(電話031-259-6265)に来訪、または郵便受け付けでいい。注意事項は支援対象企業に選定された後、2ヶ月以内に海外広報媒体、広報期間、必要金額などを京畿道中小企業支援センター輸出支援チームに通報しなければならない。期間内に着手しない企業は支援対象企業から除外される。