京畿道、ルクセンブルクと協力し道内のヘルステック企業のヨーロッパ進出を支援

投稿日d 2026-08-25 ヒット数 3

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○ 25日、京畿道経済科学振興院にて「ヨーロッパ進出のためのヘルステックビジネスセミナー」を開催
○ ルクセンブルクのヘルステックエコシステムの紹介及び企業6社を対象とする1対1ビジネスミーティング

京畿道が、ルクセンブルクを足掛かりに、道内の健康技術(ヘルステック)企業のヨーロッパ市場進出に対する支援に乗り出す。

京畿道は25日、京畿バイオセンターにて駐韓ルクセンブルク大使館、京畿道経済科学振興院と共同で、「ヨーロッパ進出のためのヘルステックビジネスセミナー(Gateway to Europe: Luxembourg Healthtech Business Seminar)」を開催した。

このセミナーは、道内のバイオ・デジタルヘルステック企業のヨーロッパ進出を支援すべく、現地の市場・産業エコシステムと進出支援環境を紹介し、ルクセンブルクの関係機関との交流を実現することができるチャンスを設けるために開催された。今回のイベントには、ルクセンブルク側の関係者をはじめ、道内の医療機器・デジタルヘルス企業の関係者など、合計約30人が参加した。

セミナーではまず、駐韓ルクセンブルク大使館のク・ソンミ常務首席が、ルクセンブルクのヨーロッパ進出支援環境について紹介した。続けて、ルクセンブルクのイノベーション支援機関であるルクスイノベーション(Luxinnovation)のヘルステック部門責任者であるレジス・シレ(Regis Cire)氏が、ルクセンブルクのヘルステック・デジタルバイオエコシステムについて紹介し、ルクセンブルク国立保健院(LIH)のキム・ヒウン博士が現地の保健研究環境と機関の役割について説明した。

さらに、ルクセンブルクへの進出経験のある(株)HERINGSのナム・ビョンホ代表が、企業の現地進出事例について共有し、道内の企業が実際にヨーロッパ市場進出過程で参考にすることができる情報を提供した。

セミナー終了後には、道内企業とルクセンブルクの関係機関間において、交流と1対1ビジネスミーティングが実施された。ミーティングには、ノウル(AIに基づく体外診断)、iConnectome(精密医療・ゲノム)、バイナー(デジタルヘルス・ウェアラブル)、BioNexus(AIバイオデータプラットフォーム)、6Letters(デジタルヘルス・ホルモンモニタリング)、ジュリアバイオニクス(バイオヘルス・メディカルAI)など、道内企業6社が参加して、ルクスイノベーションや駐韓ルクセンブルク大使館の関係者に、それぞれの企業の技術と事業モデルについて紹介し、ヨーロッパ市場への進出可能性と現地の協力方法について話し合った。

バイオ産業課のオム・ギマン課長は、「医療機器企業のヨーロッパ市場進出には現地の規制・認証情報や協力パートナーの確保が重要であり、ルクセンブルクはヘルステック産業エコシステムと企業支援体制を保有していることから、ヨーロッパ進出のための拠点として適している」と述べ、「ルクセンブルクとの協力をきっかけとして、道内の医療機器中小企業のヨーロッパ市場進出及び現地の協力が拡大されることができるよう、積極的に支援したい」と語った。