京畿道、8月末までに水遊び型遊園施設7か所の安全点検を実施
投稿日d 2022-07-06 ヒット数 253
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○ 道内における夏の事故予防のために、水遊び型遊園施設の点検を実施
– 道内における水遊び型遊園施設7か所を対象に全数点検を実施
– 夏の利用客が多い水遊び型遊園施設を対象に、官民合同点検を推進することで安全を図る
京畿道は、夏のシーズンに備え、8月末までに龍仁カリビアンベイなど、道内の水遊び型遊園施設(ウォーターパーク)7か所を対象に、遊園地の安全管理状況と水質管理の状況など、総合的に点検する。
主な点検事項は、▲スライドなど水遊び設備の欠陥の有無、▲有害危険物の管理実態や各種施設物、消防設備の動作状況、▲人命救助要員など適正の資格を持った安全要員の配置状況、▲水深の表示、水質検査装置・水難人命救助装置の有無、▲最近あるウォーターパークで発生した事例を受け、波のプール、遊水プールなど水遊び施設の排水口栓の有無、▲新型コロナウイルス感染拡大に備えて夏の防疫ルールの遵守についてなどだ。
点検の結果、軽微な事項や室内マスクの未着用など、防疫措置の違反については、現場で指摘して直ちに措置する計画だ。安全性検査の結果により、改善が必要な事項については履行すべき事項について管理を続ける計画で、残りの小規模水遊び型遊園施設32か所については市・郡が独自に点検する。
チェ・ヨンフン京畿道観光課長は「新型コロナウイルス感染症による利用制限が緩和され、今年のウォーターパークの利用客が急増すると予想される」とし、「道民が安全に楽しめるよう、専門の検査機関と合同で徹底的に点検を行う。今後も水遊び型遊園施設の管理と事故防止の為に最善を尽くす」と述べた。