経済を第一に考える道知事金東兗(キム・ドンヨン)、就任後初めて、企業家との懇談会を開催

投稿日d 2022-07-06 ヒット数 266

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○ 6日、世界韓人貿易協会理事長など、財界人約20人が参加。経済協力方案について話し合う
○ 6日、道知事公館において財界人と経済協力のために懇談会を開催
– 世界韓人貿易協会理事長など、財界人約20人が参加
○ 金東兗(キム・ドンヨン)知事、就任初日に「非常経済対応民生安定総合計画」を第1号として決裁した後、龍仁半導体クラスタ現場を訪問、世界的な半導体企業を誘致するなど経済活性化のために務める

都民の空間として生まれ変わった現在の道知事公館において、初の懇談会が開催される。
金東兗知事は6日夕方の6時、世界韓人貿易協会(ワールドオクタ、World OKTA)理事長など、財界人とともに、京畿道の投資誘致と経済協力に向けた懇談会を開催する。
この日懇談会は今月の1日、金東兗知事が就任して以来、財界人と顔を合わせる初のイベントである。ワールドオクタのチャ・ボンギュ理事長、ワールドオクタのチャン・ヨンシク会長、ワールドオクタのパク・ギチュル名誉会長、チュ・セフンLenwich Group CEOなど、約20人の財界人が出席する。
特に出席者の中でも、京畿道平沢出身であり、韓国人として初のNBA球団のオーナー(ミルウォーキー・バックス)となったチュ・セフン(米国名、レニー・チュ)代表は、若者の海外就業支援と現在運営しているレンウィッチ(Lenwich)の韓国支社の設立など、韓国への投資にも積極的だ。
1981年に設立された世界韓人貿易協会(World-OKTA)は、世界64か国138支会、約7,000人の在外同胞CEOと、次世代財界人約21,000人で構成された在外同胞の財界人団体だ。
金東兗知事は、就任初日に第1号として決裁した「非常経済対応民生安定総合計画」を発表している。金知事は続いて5日、龍仁半導体クラスタ現場を訪問して、協約式や6日には米国アプライド・マテリアルズ投資協約式に出席しており、7日にはオン・セミコンダクターの半導体投資了解覚書の締結及び着工式に参加するなど、連日経済活性化に向けて積極的に取り組んでいる。
この日の行事は、金東兗道知事と財界人の懇談会が終わった後、コムタンの夕食を囲んで話し合いが続く予定だ。
一方、近代文化遺産に登録された道知事公館は、金東兗道知事が就任して以来、道民との触れ合いと出会いの空間として活用される計画だ。