来月鉄道運平均8%引き上げ
投稿日d 2003-11-22 ヒット数 5749
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建設交通部は11月20日、12月1日から旅客列車9%、貨物列車5%、小貨物10%など鉄道運賃を平均8%引き上げると発表した。
今回の運賃引き上げは20ヶ月ぶりに成り立ったことで、 建設交通部は去年3月28日平均8%を引き上げたことがある。
建設交通部によると今回の旅客列車引上げ率はセマウル号10%、ムクンファ号8.8%ずつ引き上がるが通勤・通学生が主に利用する統一号は引き上がらなかった。
これに従って週末基準標準運賃はソウル-釜山間セマウル号が現在3万3600ウォンから3万7000ウォンに、ムクンハァは現在2万2900ウォンから2万4900ウォンにそれぞれ引き上がる。
貨物列車の引上げ率は釜山津-議旺間40フィートコンテナの場合、現在26万5100ウォンから27万8400ウォンに1万3300ウォンが上がる。
小貨物(30kg基準)はソウル-釜山間現在3300ウォンから3600ウォンに300ウォンが引き上がる。
建設交通部は今回の鉄道運賃調整は現在運賃が低い元価保全とその間に運賃印象がまともに成り立たなくて長期的な歳入欠損が発生することによった措置だと説明した。
出処; 2003.11.20 edaily
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