神勒寺

投稿日d 2016-05-18 ヒット数 343

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紹介

 

神勒寺は美しい景観と多くの遺物・遺跡らが収められている。新羅真平王の時、元曉大師が創建したという説があり、高麗の禑王2年(1376年)に懶翁禪師が入籍した事を受け有名な寺院となった。神勒寺を一名 “碧寺”と呼ばれる様になった多層塼塔が黙黙と驪江を見下ろしており、懶翁禪師の堂号を取った亭子ガングワルホン(江月軒)ではその昔の詩人墨客達が詩一編を詠じている様だ。神勒寺は南漢江辺の秀麗な自然景観と一丸となって多くの人々がよく訪れる所に位置したとして、大衆と接し求道の機会を広げる事が出来る所となっている。(宝物7点、有形文化財 1点)

 

神勒寺観光地

神勒寺は新羅時代、元曉大師が創建したと伝えられる伝統ある寺院として国内では珍しく川辺に位置した寺で、1977年度に32万余坪が観光地として指定開発され現在90%まで工程を見せている。公共施設は完工された段階であり、各種の便宜施設がよく揃っており、ソウルより1時間帯に移動できる場所として観光地として脚光を浴びる所だ。

 

神勒寺地区

神勒寺観光地が造成され宿泊が可能で世宗大王陵、モクア仏教博物館と共に観光コースで脚光を浴びており、驪州大橋から神勒寺までデートコースとして適当であり、適格、また川辺を利用した天然葦原、黄土道に造成された散歩道、駐車施設、宿泊施設、食堂、併設されており、その他驪州博物館、青少年修練院がある。

 

金銀砂

30〜50年生のけやきが約200本あまり続く林が日射しを遮り心地よい環境を造る中、トイレと水道施設、駐車施設などが完備され家族、団体などのキャンプと川辺で水泳などの水遊びが可能で、名物の黄布帆掛け船遊覧船も運行されている。また人工瀑布と造景噴水が再に涼しさを際立たせ、リバースランドのプレイランド(バイキングの他13種)が運営されている。

 

利用案内

 

所在地

驪州市 川松洞 282

 

ご利用案内

+82-31-885-2505

 

入場料

個人(大人2,200ウオン、中、高校生1,700ウオン、小人1,000ウオン)

団体(大人1,800ウオン、中、高校生1,500ウオン、小人800ウオン)

 

駐車場の使用

12,000㎡(普通車884台駐車無料可能)

 

ホームページ

http://www.silleuksa.org/

 

 

 

http://www.yj21.net/culture/content/view/2/menu/2700?contentIdx=209&lang=jp#n

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