高達寺址

投稿日d 2016-03-15 ヒット数 350

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紹介

高達寺は新羅景徳王23年(764)に創建されたと伝えられており、高達院とも言われており、新羅以来の有名な三院即ち道峰院、フィヤングワン(曦陽院)、ゴダルワン(高逹院)中の一つで高麗時代には国家が管掌する大きい寺刹だったので王室の庇護を受けた所でもある。現在ここは国宝第4号のゴダルサジブド(高達寺浮屠)と宝物第6・7・8号があり、この石造遺物は全て溢れる力と豪放した気象が噴出する中に派手で荘厳な気運を収めている。創建当時の寺は実に広大で今の上橋里一帯が全部寺の区域だったと推定され、寺の周辺に大きい村落が形成されたと見解されている。今、広闊な寺域には遺物だけが残されている。以前の栄華を忘れたかの様に生い茂っている雑草におおわれ、復元のための発掘調査が進行中である。 

利用案内

所在地

驪州市 北内面 上橋里 411-1

ご利用案内

+82-31-887-3566

 

 

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