水原市に外国人学校設立、2006年開校
投稿日d 2004-01-28 ヒット数 6118
コンテンツ
2006年8月水原に外国人学校が開校される。
京畿道は今月末まで学校設立のための推進計画を樹立し、学生需要の調査と適正設立規模などを検討するための研究用役を発注する計画である。
京畿道は去年から外国企業の投資・誘致次元で、水原市二儀洞など三星電子と三星半導体の隣近に外国人勤労者のお子さんのために学生数300人規模の外国人学校設立を推進している。
学校設立に必要なことに推算される予算300億ウォンの中で100億ウォンは国費で、残りは道費などの地方費であてるという構想である。
京畿道はこの学校に幼稚園から高校まで全ての教育課程を開設し、学校運営はソウル外国人学校または大田国際学校に任せる方案を検討中である。
しかし、外国人学校設立の国費を支援している産業資源部が水原外国人学校設立の妥当性提示を要求するによって産業資源部とこの部分に対して積極的に協議することにした。
水原外国人学校以外に城南・盆唐にも来年8月に開校を目標にする幼稚園から高校までの過程を運営する仮称‘韓国外国人学校’の設立が推進されている。
盆唐区栢峴洞の約8千600坪敷地に学生数約1千名の規模で設立が推進されるこの学校には、幼稚園4クラス、小学校20クラス、中学校12クラス、高校16クラスが設置される予定である。
出処: 2004.1.26京人日報
Prev | 日本先端企業、京畿道進出ラッシュ |
---|---|
Next | 京畿道、需要者中心の攻勢的通商政策推進 |