海外ベンチャーキャピタル誘致のために10億支援

投稿日d 2004-01-17 ヒット数 6064

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政府はKOSDAQ市場の長期沈滞で、資金調逹に困難を経験している中小・ベンチャー企業の 
外資誘致事業を積極支援するために、今年に10億ウォンの資金を投入する計画である。 

これに従って、ベンチャーキャピタルの誘致可能性が高い有望企業50社を選定して、外資誘致戦略樹立と広報用IR((Investment Relationship)資料作成、国内外投資ロードショー開催などに必要となる費用の80%(20%は企業負担)を支援する。 

支援対象企業は地方中小企業庁とベンチャーキャピタル協会で広報活動を通じて掘り出して、 
民間専門機関による評価と外国投資機関関係者に構成された選定委員会を通じて選定し、企業別に専門家を指定して持続的な事後管理と支援が保障される。 

ベンチャーキャピタル誘致支援事業が本格的に推進されると、国内に進出している外国係投資機関及び投資銀行などと共同で中小・ベンチャー企業の国内外投資ネットワークを構築して、各種情報交流、相互訪問及び相談支援などがずっとわけなくなる。 

また、世界ベンチャーキャピタル市場が要求するグローバルスタンダード(Global Standard)化を支援して国内ベンチャー企業の海外証市上場など、投資誘致窓口を多様化することができるし、国際基準に応じる経営力量強化で国際競争力を高めると期待される。 

出処: 2004.1.15企画予算先