去年の実質経済成長率京畿道1位

投稿日d 2003-12-30 ヒット数 6074

コンテンツ

去年市道別実質経済成長率の集計結果、京畿道が10.2%の成長率を見せて全国一位を占めた。 

統計庁が今日発表した2002年16個市道別総生産によると去年の総生産額は581兆5千億ウォンで、 
物価を勘案した実質成長率は6.2%である。 

地域別総生産実質成長率は京畿道が10.2%で一番高かったし、後を引き継いで蔚山が9.4%、忠北8.5%、大邱8.4%の順序であった。 

市道別経済規模を見せてくれる総生産規模は、ソウルが127兆2千億ウォン、京畿道122兆2千ウォンで相変わらずソウルと京畿道の比重が圧倒的に高かったし、次が慶南40兆千億ウォン、慶北38兆9千億ウォン、釜山35兆3千億ウォン順に現われた。 

ソウル、京畿、仁川など首都圏の総生産は全国の47.7%を占めて2002年より0.6%ポイントが増加して首都圏集中現象が持続されている。.