乗車券展示会

投稿日d 2003-12-03 ヒット数 6120

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韓国ギネス協会から最多大衆交通乗車券約2万5千枚を収集した収集家に認められた韓国交通文化意識改革運動本部バク・スング事務局長が、水原市霊通子供交通公園で12月20日まで“第3回韓国交通資料展示会”を開催する。 

韓国交通資料展示会の内容は、国内陸上、海上、航空交通関連チケット展である。 

△韓国交通50年陸上、海上、航空交通の国内乗車券及びエアチケット△韓国鉄道100年前乗車券及び100年前列車実物写真の内・外部の姿(最初公開) △100年前最初の交通(四人轎) △50年前水小紡車の姿△初代政府イ・スンマン政府時代に使われた道民証、兵役証、高位層が使ったはがき及び卒業祝賀状△北朝鮮の観光用切手、交通関連切手、住民用切手△世界100ヶ国のチケット及び乗車券などである。 

また△我々の祖先が日本人に労動の対価として受けたパン食券△我が国の列車乗車券販売収入の税金が日本に引き渡した印(100年前の列車乗車券) △大邱地下鉄の参事現場の写真資料△全国の交通事故現場の写真資料△国内地下鉄及び区間開通記念乗車券△交通違反罰金通知書及び駐車違反ステッカー、各種駐車領収証、88ソウルオリンピックの入場券△世界5番目の高速鉄道保有国の高速鉄道資料写真△各種交通関連資料一切。 

また、特別展示で6.25戦争当時に動員されて民間人が支援・使われた約800台の車の中で、ただ1台のみ修復した当時の車が国内で最初に公開される。