韓国経済来年5.5%成長
投稿日d 2003-11-26 ヒット数 6015
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情報技術(IT)産業と自動車が来年の韓国景気回復過程で主導的な役目をすると展望された。
輸出の好調傾向がつながり、民間消費と設備投資も早い回復傾向を見せていることによって、2004年経済成長率が5.5%を記録することと期待されている。
産業研究員は24日'2004年マクロ経済及び産業展望'報告書を通じて10代主力産業が内需回復と輸出好調で、たゆまぬ成長の勢いを見せながら、潜在成長率を回復するはずだと明らかにした。
内需回復と輸出好調に負って10代主力産業がたゆまぬ成長の勢いを見せることと現われた。
特に今年には極甚な内需沈滞で苦戦を免れることができなかった自動車生産が今年には-3%だったが、来年には12%増加傾向を現わすことと予想された。
全世界的な景気回復に負って新製品と入れ替え需要の拡大が予想されるコンピューター半導体通信機器も最小16%から最大21%までに逹する高成長を見せることと現われた。
今年に13%以上生産が急減した家電部門も来年には6.2%も増え、素早い回復傾向を現わすことと展望された。
一般機械(7.8%)、石油化学(4.3%)、鉄鋼(3.1%)部門も成長の勢いが著しい展望である。
ただ、今年に受注物量が大きい幅に増えた造船産業部門は、今年には11%成長したが来年には0.5%で、増加傾向が大きく鈍化されることに分析された。
輸出は今年と同じく通信器機(25.4%)、半導体(24.2%)、コンピューター(21%)、一般機械(18.5%)、家電(11.7%)、自動車(10.3%)など、主力産業が二けたの増加率を記録しながら、輸出産業を主導することと現われた。
ジョン・ソクイン産業研究員主力期間産業室長は"鉄鋼石化などの素材産業は内需好調で輸出余力はむしろ制限されることもあり得る"と展望した。
出処;2003.11.25 毎日経済
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