金浦-羽田就航記念入国歓迎式開催

投稿日d 2003-11-27 ヒット数 6045

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韓国観光公社は11月30日から、ソウル金浦空港と東京羽田空港間の定期便運航が開始されるによって日本観光客入国歓迎行事を開催する。 

この行事は11月30日12時から金浦空港国際線庁舍入国場ロビーで開かれ、初飛行機( 
日本航空JL8331便、12時25分に到着予定)で入国する日本国土交通省長官及び搭乗客 
代表に花束と記念品を伝逹する計画である。また、当日到着する総4便の航空機に乗った一般搭乗客全員にも記念品及び観光広報物を配布する。 

金浦-羽田航空便運航は去る6月7日の日・韓首脳会談で推進することに合議した後に、 
両国の航空政府が30日から一日往復4回の定期便の運航を合議することで、 
大韓航空、アシアナ航空、日本航空(JAL)、全日本(ANA)などの四つの航空会社が1日1 
便ずつ運航するようになった。 

これに従って公社は最近公開入札を通じて運営権を確保した直営兔税店を国際線庁舍 
3階出国場に同じ日にオプンする予定で、同路線の早期活性化のためにキャンペーン広告、日本旅行社社長団訪韓招請事業も推進することにした。 

今年の1月から10月末まで日本訪韓客はサス(SARS)の影響によって前年同期対備25%も減少した1,445,818名に止めているが、公社は金浦-羽田間定期便の新規就航で日・韓間人跡交流が年間約35万名以上増加して沈んだ日本観光市場の早速な回復につながることと展望している。 

出処;2003.11.25韓国観光公社