京畿道、公共保健医療サービス改善推進

投稿日d 2003-08-05 ヒット数 5269

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京畿道は公共保健医療サービスの改善のために今年から2006年まで総451億ウォンを投入して老後保健所を現代化する計画だと明らかにした。 

京畿道はこれと関連して、今年に56億ウォンの事業費を投入して老後保健所、支所、診療所9ヶ所に対する新・増築事業と21ヶ所に対する医療装備補強事業を行う計画である。 

また、医療院の経営革新のために今後の6年間1,587億ウォンを投入して医療院が公共病院として地域中心の病院役割を果たせるように運営体系改善、専門化、特性化事業を推進し、それと同時に責任経営制を実施するなど経営革新事業を積極的に推進する計画である。 

京畿道は公共医療機関間の連係体制構築を通じる移動診療、癌検診事業、訪問保健事業などの 
利用者中心の保健医療サービス拡大と老令時代に備えるために老人病院も持続的に推進する計画である。 

また、保健所施設の現代化のために去年31ヶ保健所の現代化を推進したことに引き続き2003年に35ヶ所、2006年に39ヶ所、長期的には全体保健所を現代化する方針である。 

その以外にも無料癌検診を現3種から来年には4種に、2006年には5種に拡大する一方、去年2ヶ所・363病床だった老人専門病院も2006年まで4ヶ所・600病床に拡充する計画である。