産業資源部は部品・素材企業が技術開発及び貿易・生産・需給市場などの部品・素材情報を綜合的に把握できる“部品・素材綜合情報網(MCT-net, www.mctnet.org )”を構築して、７月２９日(火)に本格的にサービスを開始した。 

京畿道は部品・素材基盤構築事業の一つとして部品・素材情報支援体系確立が至急であるという判断に応じて、主管機関の韓国科学技術情報研究員(KISTI)と機械研究員など、11ヶ研究機関が参加して企業の必要とする情報提供のための部品・素材情報事業を推進してきた。 

今回に構築された部品・素材綜合情報網(MCT-net)では部品・素材産業の核心技術分野を中心にした素材・物性実験などの技術分析情報 7,500件、研究開発基礎文献情報・特許情報などの一般情報 200万件、グローバル参加情報及びニュース情報などを提供する。 
2005年まで約500万件の情報を蓄積してサービスする計画である。