ソンハッキュ京畿道知事は 7月1日の午前(現地時間)、京畿道企業で構成されたEU通商促進団輸出商談会(公式名称: IT Trade Mission to the EU)を訪問して商談会に参加した企業人を励ました。 

ソンハッキュ道知事は通商促進団参加企業と対談を行い、商談会場を訪問して企業を励ましながら、サイバー商談会場ではバイヤーとして国内企業とインターネットを通じて電子貿易を試演した。 EU通商促進団には電気・電子・保安器機など京畿道内の26個IT関連会社が参加している。今回の輸出商談会は 6月24日パリ輸出商談会、 26日ロンドン輸出商談会を経って7月1日アムステルダムで開催されたのだ。 

ソンハッキュ京畿道知事はこの日ノ11:30頃にPHILIPS本社を訪問して PHILIPSの戦略担当社長であるJan P. Oosterveld(氏)など、関連役員と韓国合作会社であるLG.Philips LCD社の工場建立に関して相談した。 

ソンハッキュ道知事 約60個国、18万名の従業員で構成された世界的な企業 Philipsと我が国の代表企業LG電子が合作投資して設立したLG.Philips LCD社の次世代工場を坡州(パジュ)地域に建立するように支援してくれたことについて感謝の気持ちを伝え、その間の進行過程を説明した。また、これからもLG.Philips LCD社が地域住民の信頼を受ける世界的な企業に成長できるようにすべての行政支援をすると約束した。 

Jan P. Oosterveld PHILIPS戦略担当社長も、京畿道を含めた大韓民国政府の積極的な支援でLG.Philips LCD社の工場建立が順調に推進されていることに対して感謝の気持ちを伝えながらこれからも積極的な支援を頼んだ。