李在明知事、防疫心得を違反している現場に直接赴いて緊急取締を行い、遊興飲食店で隠れて飲酒していた違反事例を摘発
投稿日d 2021-07-23 ヒット数 216
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ㅇ 22日夜、安養市の遊興飲食店で緊急取締を実施
– 李在明京畿道知事をはじめ、担当公務員40名が緊急取締を実施
– 現場で飲酒していた女性接客員や利用客など7名を摘発
ㅇ 京畿道、違法営業をしていた遊興飲食店と利用客を対象に、感染予防法違反の疑いで告発措置をとる予定
李在明京畿道知事は、新型コロナウイルスの防疫心得に違反した現場に対する緊急取締を直接赴いて実施し、遊興飲食店で隠れて飲酒していた違反事例を摘発した。
李在明京畿道知事は、22日夜10時頃、安養市にある遊興飲食店の抜き打ち点検を行い、現場で一緒に飲酒していた女性接客員や利用客など7名を摘発した。
緊急点検は李知事と40名の担当公務員が現場を訪問し、集合禁止命令違反の有無に関する点検と出入り口の開放に対する協力を求めた後、事業所内部に対する取締を行う形で進められた。
李知事が立ち入った当時、現場には遊興飲食店従事者2名をはじめ、外国人の女性接客員2名と利用客3名が飲酒していた。
京畿道取締チームは、李知事の指揮の下、集合禁止命令違反の事実を告知した後、防疫心得違反行為に対する確認書の作成などの行政手続を行い、11時30分頃に取締を終えた。
京畿道は、違法営業と集合禁止命令などの防疫心得に違反した遊興飲食店と利用客を対象に、感染病予防法違反の疑いで告発措置をとる計画だ。
京畿道関係者は、「今回の現場点検は新型コロナウイルスの感染拡大が広まっている状況にもかかわらず、一部の遊興飲食店が休業せずに深夜に違法営業を行っているという通報によるもの」と述べ、また「これからも国民の健康を守るために毅然として取り締まる方針だ。防疫心得に違反する人々に警戒心を持ってもらうきっかけとなることを期待している」と語った。