小商工人を支援する「公共配達アプリ」成功のため華城の地域社会も力を添える

投稿日d 2020-09-25 ヒット数 162

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○ 京畿道株式会社 – 華城地域コミュニティ京畿道公共配達アプリ活性化のための業務協約を締結
– 華城市小商工人連合会、韓国外食業中央会華城支部、東灘ママカフェ「東灘マムドゥルモヨラ(ママたち集まれ)」
• 4次業務協約(MOU)を締結して公正な配達アプリ環境構築を追求
– 各団体の公共配達アプリ事前加盟及び会員対象者に対する広報に積極的に取り組む予定

京畿道株式会社が、坡州と烏山につづき、華城市の地域コミュニティとも業務協約を締結して、(仮称)京畿道公共配達アプリの成功に向けて準備を進めている。

京畿道株式会社は、去る24日に華城市小商工人連合会(会長:ユン・ヒョンソク)、韓国外食業中央会華城支部(支部長:チェ・チャングク)、華城東灘ママカフェ(代表ニックネーム「トトル」)と共に、「京畿道公共配達アプリの広報活性化のための業務協約」を締結した。

この協約には、京畿道株式会社のイ・ソクフン代表と華城市の各コミュニティの代表者等が出席して協約書に署名し、公共配達アプリ成功のため共に邁進していくことを誓った。

華城市小商工人連合会は、会員会社約300社と共に直接公共配達アプリを使用しながら、今後サポーターズ活動と広報に参加する予定だ。

韓国外食業中央会華城支部も、会員会社2,300社に対して直接加盟に乗り出す一方で、小商工人たちに公共配達アプリを積極的に広報することを約束した。

2006年に開設されて以来、会員数27万人以上を誇る「東灘マムドゥルモヨラ(ママたち集まれ)」は、地域の最新情報に精通したママカフェで、公共配達アプリの積極的広報と公共配達アプリの使用を会員たちに積極的に奨励することを決めた。

ユン・ヒョンソク華城市小商工人連合会長は、「華城市には工場も多いが、農業を営む人々も多く、多様な形態を帯びた都市なので、地域ごとにカスタマイズ戦略が必要だろう。」と助言して、「公共配達アプリが、民間配達アプリに緊張感を与えるほどに成長してほしい。」と述べた。

チェ・チャングク支部長に代わって出席したハン・ジョンドク韓国外食業中央会事務局長は、「小商工人たちにとって配達は非常に重要な部分だ。」と述べ、また、「公共配達アプリ推進に感謝している。事業成功のため、担った役割を十分に果たしていきたい。」と伝えた。

ニックネーム「トトル」の東灘マムドゥルモヨラ(ママたち集まれ)代表も、「配達アプリを頻繁に利用するママカフェ会員たちの間でも、公共配達アプリに対する期待は非常に高い。」と述べ、「成功のため広報に最善をつくしていきたい。」と誓った。

25日午前0時現在、華城市では計1,093件の公共配達アプリ加盟の受付が行われた。モデル地域全体(坡州・烏山・華城)では、約2,760件の事前加盟申請が受け付けられ、初期目標の92%を達成した。