大韓民国均衡発展博覧会にて「さらに正義で公正になった京畿道」で会いましょう

投稿日d 2021-10-26 ヒット数 196

コンテンツ

○ 2021年大韓民国均衡発展博覧会で「京畿道館」を設置運営
– 10月26日から28日まで、慶尚北道安東で開催…オンライン・オフライン方式を並行

○ 「さらに正義で公正になった京畿道」をテーマに道の主な均衡発展政策を紹介
– 「京畿道型供給配達アプリ」、「公共機関の北部・東部移転」、「清浄渓谷復元、道民還元の持続可能運営モデル」など

京畿道は、10月26日から28日までの3日間にわたり慶尚北道安東で開催される2021年大韓民国均衡発展博覧会にて、清浄渓谷復元事業など京畿道の主な均衡発展政策の成果とビジョンを紹介する。

この京畿道館では、「さらに正義で公正になった京畿道」をテーマに、▲京畿型公共配達アプリ、▲公共機関の北部・東部移転、▲清浄渓谷復元、道民還元の持続可能運営モデルなど、3つの展示コーナーを構成して政策を紹介する。

観覧客たちは、各事業・政策の推進背景、主な成果、期待効果などを、多彩なグラフィックと映像資料を通じて知ることができる。

まず、「京畿道型公共配達アプリ」コーナーでは、デジタルプラットフォームの独占・寡占問題の解消と、公正な市場経済秩序確立のための「公共デジタルSOC基板構築」の成果と関連展示物を観覧できる。

「公共機関の北部・東部移転」では、これまで特別な犠牲を耐え忍んできた京畿道北部・東部地域に対する特別保障の次元で推進中の「公共機関の分散配置」政策を紹介して、均衡発展に対する京畿道の意志を示す予定だ。

「清浄渓谷復元、道民還元の持続可能運営モデル」では、清浄渓谷復元事業の成果を紹介するとともに、民官協力と地域社会参加を中心に運営されている「持続可能な京畿道清浄渓谷維持管理プラットフォーム」を新たに提示する。

キム・キョンファン均衡発展担当官は、「京畿道は、特別な犠牲には特別な保障という価値の下、道民の暮らしの質向上と地域の均衡発展のため様々な努力を注いできた」と述べ、また「この博覧会が、他地方の自治団体と均衡発展政策のノウハウを共有して発展させる機会になることを願っている」と明かした。

「大韓民国均衡発展博覧会」は、国家均衡発展のビジョンと政策を論議して、各自治体の地域均衡政策を共有して交流するためのイベントだ。

今年のイベントには国家均衡発展委員会、産業通商資源部、全国17の市・道が参加し、地域の革新政策を紹介して、自由な雰囲気の中で均衡発展のビジョンを見て、学び、分かち合い、楽しむお祭り形式で実施される予定だ。

特に、新型コロナウイルス感染症の感染状況を考慮して、オンライン・オフライン方式を並行し、オンライン博覧会場(www.regionsweek.kr)でも展示を観覧できるようにされている。