京畿道が冬季に家族が一緒に楽しめる「楽しい冬の雪遊び広場」を京畿道庁北部庁舎の京畿平和広場で進行する。「楽しい冬の雪遊び広場」の行事は12月20日から2024年1月21日まで毎日、午前10時から午後18時まで運営される。

フェスティバル会場ではスケート場をはじめ、毎日雪遊び広場や室内カーリング場が開かれ、平日には体験プログラムとして伝統遊び体験場を行い、週末にはフェイスペインティングが行われる。

スケート場は毎日午前10時から午後5時10分まで、1回当たり90分ずつ計4回にわたって運営される。利用料金は1タイム基準入場料1,000ウォンで、装備レンタル(スケート)費用も1タイム当たり1,000ウォンだ。5歳以上の子供から保護者と一緒に利用できる。

付帯プログラムとして雪遊び場(雪花城の旗遊び、雪だるま作り、そり遊び)と休憩空間に室内カーリング体験などを運営し、多様な年齢の京畿道住民が多彩な体験を楽しめるように構成した。

平日の伝統遊び体験場ではチェギチャギ、投壷などが楽しめ、週末にはフェイスペインティングイベントも予定されている。付帯プログラムの利用料金は入場料1000ウォンで、65歳以上、24ヶ月未満は無料だ。安全のため、手袋を着用していない場合は入場できない。

京畿道のイ·テジン行政管理担当官は「冬季を迎え、京畿道住民が楽しく安全に楽しめる多様なプログラムを用意した。現在行われている京畿平和広場の光展示とともに、楽しい冬の雪遊び場イベントを通じて忘れられない冬の思い出を作ってほしい」と話した。

詳細については、京畿平和広場のホームページ（www.gg.go.kr/peaceplaza/main.do) ）で確認できる。