カーボンニュートラル実現を目指したイベント名の公募で「京畿道 炭素(C)共(Zero)感(Go)」が選定

投稿日d 2021-07-21 ヒット数 204

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ㅇ 2021年10月27日、水原メッセでカーボンニュートラル実現を目指した「共感とPRの場」を設ける
– 道民からのアイデアの公募を通じてイベント名およびスローガンを選定
– 気候・エネルギー分野に関連のある公共・民間組織(団体・企業)および道民が参加する京畿道のイベント第1回目
– カーボンニュートラル実現方法を設けるためのフォーラム、討論会、PRブースなどを運営予定

10月に開催される、京畿道にてカーボンニュートラルの実現を目指す気候・エネルギーの日のイベント名が「第1回京畿道炭素共感」に決定した。

京畿道は21日、6月21日から30日まで、イベント名とスローガンのアイデアについて公募を行い、優秀賞としてペク・ヒョンジュ氏の「炭素共感(炭素=C、共=コン(空)=Zero、感=ガム(行く)=Go)」を選定したと発表した。

「炭素共感」は、カーボンニュートラルという大転換の時代に京畿道と道民、公共・民間分野の団体・企業すべてが共感して参加するという意味が込められているという点で高い評価を得た。

これと共に、奨励賞としてキム・ヨンジン氏のスローガンである「炭素はゼロに、幸せは倍に(ベロ)、京畿道は新しく(セロ)」が選ばれた。京畿道は優秀賞1名に50万ウォン、奨励賞2名に10万ウォン、参加賞30名に1万ウォン相当の文化商品券を贈呈する。

今回の公募は、カーボンニュートラル実現を目指した「共感とPRの場」を設けるべく、気候・エネルギー分野、公共・民間組織(団体・企業)および道民が参加するイベントのために、イベント名およびスローガンのアイデアを公募したもので、計471件の応募があった。

京畿道気候エネルギー政策課のキム・ギョンソプ課長は、「カーボンニュートラルの政策実現は、他所の話ではなく私たちの話であり、未来ではなく目の前の現実の話であるため、これ以上延ばすことはできず、積極的に解決に取り組むべき切迫した課題」だと述べ、また「カーボンニュートラルの実現のために関連機関と団体間の協力体系が何よりも重要なため、今回のイベントに多くの参加をお願いしたい」と語った。

一方、10月27日に水原メッセで開催する「第1回京畿道炭素(C)共(Zero)感(Go)」イベントでは、カーボンニュートラルフォーラムと共にカーボンニュートラル政策展示・PR、体験ブースの運営、発表会と討論会、授賞式などが開かれる予定だ。