「第1回京畿道ブランドフォーラム」に道民約700名参加ブランド祭りの場として盛会裏に終わる
投稿日d 2022-12-20 ヒット数 221
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○ 12月17日土曜日、水原コンベンションセンターで開催…チョ・スンヨン作家やユ・ホンジュン教授による講演など
○ 道民約700名が参加してブランドに対する関心と熱気が高まる…事前申請者555人、現場登録者・ブランド展示館出席者約150名
○ 京畿道民証づくり、キャラクター色塗り、市・郡ブランド展示館など楽しみどころ満載の祭りの場として繰り広げる
京畿道民といっしょに京畿道位ブランドの昨日と今日、そして明日について語る第1回京畿道ブランドフォーラムが、去る17日に水原コンベンションセンターにて道民約700名が参加する中、幕を閉じた。
今回のフォーラムは、「ブランドで拓く変化の機会」をテーマに専門家、起業家、市・郡の関係者、道民など京畿道関連の各分野の人々が1か所に集まって京畿道のブランドについて論議する点が大きな注目を集めた。事前申請には合計555人が参加して、京畿道のブランドに対する熱い関心を示した。現場登録者とブランド展示館出席者約150名まで含めると、合計約700名の道民が参加して、ブランド祭りの場を繰り広げた。
1部の変化セッションでは、呉秉権 (オ・ビョングォン)京畿道行政1副知事による祝辞、京畿道民公募展受賞作品の授賞を皮切りに、購読者148万人を保有する「チョ・スンヨンの探求生活」のユーチューバー兼人文学作家のチョ・スヨン作家の「名所になる都市の特徴と地域ブランディング」に対する専門家講演が行われた。
また、京畿道の市・郡代表として光明市都市計画課のパク・ジョンヨン主務官が、「新しい都市イメージとして光明する」をテーマに都市ブランディング優秀事例について発表し、京畿観光公社国内事業チームのチャン・ヘジンチーム長が、「京畿道と道民をつなぐ京畿トゥルレ道」に関する京畿道ブランディング優秀事例を発表した。
2部の機会セッションでは、「わたしの文化遺産踏査記」の著者兼元文化財庁長の明知大学校碩座教授の兪弘濬(ユ・ホンジュン)教授が、「観光資源としての京畿道文化遺産とブランディング方案」をテーマに専門家講演を行った。つづいて、京畿道のチョン・ジヒ青年ベンチャー起業家が、「機会の海、京畿道で生存する方法」について講演し、京畿道のソン・ユンジュ社会的企業家が、「誰もが主人公になる社会を夢見る」をテーマに発表を行った。
道民参加公募展で受賞した優秀受賞作品の発表を通じて、道民が直接主人公となって京畿道ブランドについて発表し、今回のフォーラムの最後を飾った。一般部文章部門の変化賞受賞者のクォン・セリ氏は、「わたしの都市で走る」をテーマに、青少年部絵画部門の機会賞受賞者のキム・ボミさんは、「京畿道の誇り」をテーマに発表を行った。
現場に出席した道民は、さまざまな事例と意味深い講演を通して、自分が住んでいる京畿道のブランドについてもう一度振り返って考えられる良い時間だったという反応を示した。
道民と市・郡の専門家が参加してブランドを通してコミュニケーションし合う今回のフォーラムでは、多彩なサブイベントが運営され、楽しみどころも満載だった。京畿道31市・郡のブランドに会える▲ブランド展示館、わたしだけのブランドを見つける▲パーソナルカラー診断、▲京畿民証づくりと道政ブランド▲「ポンコンイ」キャラクターカラーリングなどを通じて、フォーラムに参加した道民に見どころを提供して。
京畿道広報企画官は、「第1回京畿道ブランドフォーラム」の過程を記録したパンフレットを制作する計画で、道民の意見をもとに道民と共に発展する京畿道ブランドをつくるための論議を継続して取り組んでいく予定だ。
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