1万9900ウォンで京畿道観光地80ヶ所を自由に利用」、京畿道が京畿観光統合利用券ツアーパスを発売する。
投稿日d 2023-08-01 ヒット数 264
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京畿道と京畿観光公社が1万9千900ウォンで京畿道観光地80ヶ所を自由に利用できる「京畿観光ツアーパス(以下ツアーパス)」を8月2日発売した。
購入したツアーパスで31の市郡にある光明洞窟、安城ファームランド、坡州トリックアートミュージアムなどの観光施設(観光地、体験施設、カフェなど)を48時間自由に利用できる。
京畿道民など国内外の観光客はネイバー予約、クーパン、ティモン、KLOOKなど14の販売先でツアーパスを購入できる。
移動距離を考慮し、京畿道は今後も引き続き「東西南北圏域型商品券」(48時間以内に利用/販売価格1万6千900ウォン)、観光地密集地域(坡州市、加平など)には「地域特化券」(24時間以内の利用/販売価格1万4千900ウォン)、歴史/文化/自然/平和をテーマにした「観光政策連携券」(48時間以内の利用/販売価格各1万1900ウォン)を順次発売する予定だ。
チェ·ヨンフン京畿道観光産業課長は「今回のツアーパス商品の発売は京畿道内滞在観光時間を増やし、地域経済を活性化するために企画した。京畿観光ツアーパスで京畿道民には多様な観光享有の機会を提供し、観光業界には観光客がより多く訪れる機会の扉を開くために最大限努力した」と強調した。