「2022スマートモビリティ物流産業展」にて京畿道の自律走行自動車「ゼロシャトル」を披露
投稿日d 2022-10-12 ヒット数 193
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○ 京畿道自律走行センター及び入居企業の成果普及及び販路開拓を支援するため、韓国初のスマート道路交通・物流産業専門展示会「2022スマートモビリティ物流産業展」に参加
○ 韓国初製作の公共自律走行自動車「ゼロシャトル」の紹介及び板橋自律走行実証団地の運営成果について発表
京畿道は12日から14日までの間、ソウルCOEXで開催される「2022スマートモビリティ物流産業展(Smart TransLogistiX)」に京畿道自律走行センターとセンター内の入居企業5社が参加すると12日に発表した。
COEXと韓国道路協会が共同で主催する韓国初のスマート道路交通・物流産業専門展示会である「2022スマートモビリティ物流産業展」には、京畿道自律走行センター、韓国鉄道技術研究院、Amazonウェブサービスコリアなど道路交通とモビリティに関する主な企業・政府機関111社が参加する。自律走行、スマート物流、デジタル道路などのモビリティ、物流産業革新技術とソリューションについて1か所で知ることができる。
京畿道は京畿道自律走行センター館を通じて、道内企業と協力のもと独自に製作した韓国初のレベル4段階である公共自律走行自動車「ゼロシャトル」を紹介する。13日には「スマートモビリティ&スマート物流革新戦略カンファレンス」にて、板橋自律走行実証団地の事業成果と自律走行テスト運行地区の運営など、京畿道自律走行センターを通じて2016年から先がけて集中的に取り組んできた自律走行について発表する。
また、自律走行についての新設企業が直面している成果の普及や販路の開拓などのトラブルを解消するため、これまでたゆまず取り組んできたセンター内入所企業(株)トリーズエンジニアリング、ディスイズエンジニアリング、(株)ウェイティズ、(株)ヒルスエンジニアリング、(株)ディバインテクノロジーについても紹介する予定だ。
キム・ギュシク京畿道未来成長政策官は、「京畿道自律走行センター内の入居企業がセンターのたゆまぬ支援と協力を通じて自律走行のコア技術開発及び保有技術の高度化を推進し、海外投資誘致と道民を対象とする自律走行サービス等の成果を得られるよう、今後も努力を続けていきたい」と語った。