京畿道、年末まで使い捨てのプラスチック製品削減キャンペーン「ゼロミー」を展開
投稿日d 2021-11-22 ヒット数 216
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○ 京畿道は22日、商店街や学校などへの訪問を皮切りに、年末まで使い捨て用品削減キャンペーン「ゼロミー(Zero-Me)」への参加を呼び掛ける。
– 「ゼロミー(Zero-Me)」とは、「使い捨て用品の使用削減(Zero)、自分(Me)から始める」という意味
– 消費者安全ジキミ約100人が中心となって、京畿道内での広報活動を展開
○ 単発の企画ではなく、持続的に京畿道民向けに「環境にやさしい実践運動」として定着させていく計画
京畿道は、プラスチック製品など使い捨て用品の削減のために、環境にやさしい実践運動「ゼロミー」(Zero-Me)を年末まで展開する。
京畿道は22日、水原、龍仁、富川、高陽などを皮切りに、年末まで京畿道内の不特定多数の人が利用する施設や学校、機関などを訪れ、エコバックや自分専用カップの使用をはじめとする使い捨て用品の削減運動の広報活動を行う。
今回のゼロミーキャンペーンは、「使い捨て用品の削減(Zero)を自分(Me)から始める」という意味で、消費者の考え方の変化と共感形成に向け、自主的に実践することが特に求められる。特に、単発的に終わるのではなく、毎年持続的に実施することで、全国民の実践運動へと拡大する計画だ。
今年の広報活動では「京畿道消費者安全ジキミ」100人が参加する。京畿道は、道民主導の安全な消費環境づくりのため、2019年から消費者安全ジキミを毎年選抜している。消費者安全ジキミは、年末まで道内の随所で▲タスキなどを活用した広報活動、▲使い捨て用品の削減に参加するという署名運動、▲広報物の配付などを行う。
キム・ジイェ京畿道公正局長は、「海の動物たちはビニールやプラスチックによって苦しめられている。消費者たちが使い捨て用品の使用を減らせば、みんなで幸せに生きる美しい地球を作っていくことができる」とし、「エコバッグや自分専用カップの使用などの実践を通じて、使い捨て用品ゼロミー(Zero-Me)運動にたくさんのご参加をお願いしたい」と述べた。
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