第7回京畿庭園文化博覧会公募展、「平和の夢」を描いた6つの作品優秀作選定
投稿日d 2019-11-05 ヒット数 273
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○2019第7回京畿庭園文化博覧会、庭園作品公募展授賞式17日開催
○ホン・グァンホの「超えて」、キム・スヒョン·コ・ボブ「青い足どり」大賞など合計6つの優秀作を選定し授賞
○公募展受賞作など25の作品臨津閣林ヌリで会える
발걸음’이 대상의 영예를 안았다.
「2019京畿庭園文化博覧会」庭園作品公募展にてホン・グァンホさんの「超えて」とキム・スヒョン·コ・ボブの「青い足どり」が大賞の栄誉を受けた。
京畿道は17日午前京畿道庁北部庁舎状況室にて「2019第7回京畿庭園文化博覧会庭園作品公募展授賞式」を開催し、優秀作6つの作品に対する授与を実施した。
この日行事には、イ・ファスン京畿道行政2副知事、優秀作選定庭園デザイナーなど、約20人余りが参加した。
先立ち、京畿道は「平和の庭園」というテーマを、5月専門家たちが参加する「ショー庭園」分野と、一般人および大学生が参加する「リビング庭園」に分け、公募を実施した結果、ショー庭園44点、リビング庭園30点の合計74点の作品が集まった。
ショー庭園分野で大賞を受賞した「超えて」は南北を連結した臨津江トッケ橋の意味を再解釈した作品で、ある時代では分断の痛みであった場所だが、今はすでに平和の生命の象徴として回復する姿をよく表現しているという点で高い評価を受けた。
リビング庭園分野大賞の「青い足どり」は昨年板門店(パンムンジョム)南北首脳会談当時に有名となった「徒歩橋」をモチーフにした作品で、分断を越えて和解と共存の意味をよく表現しているという点で高い点数を受けた。
「最優秀賞」にはショー庭園分野キム・ジハク、チェ・ジェヒョク、キム・ジェインの「森の視線、治癒の時間」、リビング庭園分野では、イ・ドンファ、カン・ジェヒョン、パク・チェホン、チェ・アラム、ハン・ダウンの「暖春のあとに暖春」の2点の作品が受賞名簿に上がった。「優秀賞」にはショー庭園分野にて、カン・サラン、チェ・ビョンギルの「おばあさんの微笑」、リビング庭園分野にて、アン・ジュンソク、カン・ソンウ、キム・ビョンチョル、ナム・ホヨン、パク・ソンフン、パク・ジヒョン、ウォン・クァンシクによる「日常茶飯」の、2点の作品が受賞した。
今回の公募展で受賞した6点の作品には、賞状と共に計1千万ウォンの賞金が与えられた。
当初京畿道は坡州市とともに今年の10月初頭、坡州の臨津閣で「第7回京畿庭園文化博覧会」を開催する予定だったが、アフリカ豚コレラ(ASF)拡散防止のためイベントは取り消されることとなった。
ただし、京畿道の住民が庭園作品を鑑賞することができるよう、臨津閣林ヌリ湿地体験学習院に今回の公募展受賞作6点の作品を含め、計25点の作品を造営し、常時公開している。
イ・ファスン京畿道行政2副知事は「今回の公募展には平和の真なる意味を、自然の中で具現した作品が多かった」としながら「今後も多様な作品活動によって、京畿道庭園文化拡散に大きな寄与がなされるように願う」と言った。
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