「高陽一山テクノバレー事業説明会」COEXで盛況のうちに開催
投稿日d 2019-08-20 ヒット数 340
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○ 14日、企業関係者及び投資者対象事業説明会開催
– 高陽一山テクノバレー、高陽放送映像バレー、CJライブシティ広報ブース運営
○ 李花順(イ・ファスン)行政2部知事「高陽一山TV成功のため京畿道が積極支援」
○ 李載俊(イ・ジェジュン)高陽市長「ビジネスに適した都市づくりに励みたい」
京畿道は、14日にCOEXで「高陽一山テクノバレー事業説明会」を開催したことを明かした。
「高陽一山テクノバレー造成事業」は、京畿道、高陽市、京畿都市公社、高陽都市公社が事業の共同施行者として2017年に協約を締結して推進中の事業だ。
この日、道は企業関係者とベンチャーキャピタル投資者に対して、一山テクノバレーの優れた立地条件と未来ビジョンなどについて積極的なマーケティングを繰り広げた。
説明会の会場には、高陽一山テクノバレーと周辺事業である高陽放送映像バレー、CJライブシティの広報ブースなども設置され、相談を希望する企業関係者の足が途絶えなかった。
この席には、京畿道の李花順(イ・ファスン)京畿道行政2部知事と李載俊(イ・ジェジュン)高陽市長が出席して、強い関心を示した。
李載俊(イ・ジェジュン)高陽市長はプレゼンテーションに直接参加して、「高陽一山テクノバレーは、相対的に低価格な供給価格と交通網の確保、漢江を眺望できる立地条件と周辺の優れたインフラなどが揃った、企業の未来価値を創出できる最適の投資地域である」と強調した。
李花順(イ・ファスン)京畿道行政2部知事は、「高陽一山テクノバレー造成事業を通して、先端未来型新成長拠点団地になるよう、京畿道は積極的に力添えしていきたい」と答えた。
説明会に参加した企業関係者は、「一山テクノバレー事業に対する情報は不足していたが、今回の事業説明会をきっかけに、企業は強い関心を寄せるだろう。企業が実質的に入居できる様々な政策的支援が整えられることを期待している」と述べた。