京畿道は、2018年帰化者、結婚移民者、高麗人を対象に新たに推進する、1人クリエイターの創作活動の支援事業を遂行するための民間事業者を来年、1月10日まで募集すると28日明らかにした。
全国の最多、多文化家族と高麗人が居住する点と、モバイルオンラインコンテンツの割合が急速に高まっていることに着眼し、彼らのためのメディア能力向上事業を設けて専門的なサービスが可能な事業者が必要である。
委託内容は、京畿道内の帰化者、結婚移民者、高麗人を対象に、クリエイター活動が可能な20人を選抜した後、毎月、彼らが製作した京畿道の公共政策と道内の観光地・中小企業の製品などを紹介する映像を審査し、活動費を支給して、該当の映像のまとまりを構築することだ。委託期間は、2018年の1年間だ。
申請を希望する法人または団体は京畿道のホームページ(gg.go.kr)の告示公告欄で申請書類の様式をダウンロードして作成した後、関連書類を添付してコンテンツ産業課(☏031-8008-4696)を訪問して、提出する。