ソン・ハッキュ京畿道知事、第2庁で始務式
投稿日d 2004-01-05 ヒット数 5978
コンテンツ
ソン・ハッキュ京畿道知事は1月2日午前9時に第2庁舍大講堂で始務式を行われて新年の朝を迎え、京畿道の発展と国運の隆盛、そして道民の健康と幸福を祈った。
この日、ソン・ハッキュ道知事は新年辞を通じて“去年にはイラク戦争と北核問題、サス、貨物連帯ストライキなど難しい与件の中でも1,000万道民の団合と3万5千公職者の献身的な努力に負って、坡州TFT-LCD工場を誘致するなど‘世界中の京畿道’に向けた足を真面に踏み出すことができた”と述べた。
また“今年にも設備投資減少、人口高令化及び低出産、内需沈滞などの国家経済と成長潜在力を弱化させる要因が多くて、首都圏規制など京畿道が抱いている難しさも予想されるが、京畿道はその間努力してきたのを土台にして国家競争力強化と1,000万道民の生活向上のために具体的な成果を導出する”と述べた。
“このためにまず道路・鉄道・港湾を含めたSOCに今年の可溶財源の37.6%を投資し、 TFT-LCDとIT産業など次世代先端産業の育成と優秀人力拡充に重点を置く一方、ナノ特化ペブセンターと国立科学館を含めて先端産業R&Dインフラを大幅に拡充し、それと共に高陽の観光文化団地、富川のアニメーション、城南のデザイン産業などにも集中的に支援してソフトウェア産業の競争力を向上していく”と述べた。
(以下省略)
Prev | 京畿道、電子貿易を通じて輸出マーケティング増進 |
---|---|
Next | 海外建設受注、回復する見込み |