京畿道、電子貿易で2千万ドル輸出契約

投稿日d 2003-12-16 ヒット数 6042

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京畿道が最近の世界経済不況によって海外市場売路開拓に困難を経験している中小企業の海外マーケティングを積極的に支援した結果、2千万ドルの輸出契約を果たした。 

特に京畿道は輸出有望品目e-ディレクトリ製作事業を通じて電子貿易の隙間を攻略したオン/オフライン活用海外マーケティング戦略でオンラインを通じて検証された有力バイヤーを確保し、オフラインを通じるパンフレットとCDで攻略的なマーケティングを行ってこのような成果をあげた。 

「輸出有望e-ディレクトリ製作事業」はオンラインを通じて検証された海外有望バイヤーに京畿道内の中小企業の輸出有望品目をCDに収録して、パンフレットを発刊して海外有望バイヤーに直接航空郵便で配布する事業で、 

同時にE-mailを通じてC/L(取り引き提議書)を周期的に発送する直接マーケティング(Direct Marketing)を1年間実施して、海外バイヤーからより多い注文を受けることで、実取引き成功率を高めて輸出増進をはかる事業である。 

特に京畿道は99年から京畿インターネット貿易センター700社を運営して、毎年輸出取り引き支援実績が増加したし、去年の8月から推進した「e-ディレクトリ製作、配布事業」に参加した(株)ファンウェストが今年にカナダバイヤーから620万ドルの輸出契約を締結した。