京畿テクノパークバイオベンチャーセンター開所

投稿日d 2003-11-18 ヒット数 6147

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大学、企業、研究機関が集積された産業技術団地である「京畿テクノパーク」の理事長に、京畿道知事が11月17日就任するようになって道内の先端産業育成の中核機関として生まれかわることと期待されている。 

安山市長、地域国会議員を含めた中小企業支援有関機関長と中小・ベンチャー企業人たちが参加した京畿テクノパーク第3代理事長就任式に参加したソン・ハッキュ京畿道知事は、就任辞を通じてこれからテクノパークを安山地域だけのテクノパークではなく、京畿道の50万企業が利用・支援を受けられる先端産業育成の中核機関として生まれかわるように、テクノパークが新技術開発と技術革新を支援する多様な施策を用意して京畿道の次世代成長動力産業の推進体としての機能を強化していくはずだと明らかにした。 

京畿テクノパークは産業資源部、京畿道、安山市、漢陽大など6個大学(8億ウォン)が総888億ウォンを出資して設立された産業技術団地として、敷地3万坪、面積1万2千坪の研究生産集積施設で、地下1階、地上3-10階の建物4ヵ洞(技術高度化センター、試験生産洞2ヵ洞、支援センター)に構成されているし、企業の研究開発、試作品生産、品質認証、ベンチャー創業、技術教育訓練、市場開拓、経営コンサルティングなど、企業支援のためのOne-stop Serviceを本格的に提供しているし、 

また、隣近敷地に安山産業技術試験院、韓国生産技術研究員安山研究センター、韓国電気研究員安山技術研究所など、国策研究機関が続々と立ち入るようになって融合技術開発支援と共にCE、ISO、KSマーク等の多様な国内外品質認証と部品素材の信頼性検事業務を同時に解決できるようになり、国内の6個コンソーシアム大学のネットワーク化された技術研究開発支援で、首都圏地域の名実共に先端知識産業育成の搖りかごに位置づけすることと期待される。