京畿道は、24時間外国人医療センターを設立して、外国人を支援しています。 このセンターは、外国人のためのサービスを提供しており、一晩中運営する緊急救命室があります。緊急救命室には、外国語を話すスタッフが常駐しています。

京畿道内の6つの医療センターは、中央政府から移住労働者を支援するための補助金を受けています。この医療機関は、外国人に無料の医療サービスを提供し、入院費用と手術費用（最大5百万ウォン）を支援します。全国のボランティア協会を利用することも、医療費を節約するもう一つの方法です。個人は、5百万ウォン限度内の基本治療、手術及び緊急治療の費用支援を受けることができます。安養市、安山市、始興市に病院があり、巡回診療所も運営しています。

健康保険のない移住労働者のためのプログラムがあります。移住労働者は、毎月料金を出して健康保険と同様の支援を受けることができます。このサービスを利用しようとする移住労働者は、初期費用5000ウォンとともに初月会費6000ウォンを払わなければなりません。また、写真2枚とパスポートのコピーが必要になります。 近くの外国人労働者相談所にご申請ください。このプログラムを通じて、皆さんは、民間医院の治療費の30〜40％だけ払うことができ、また、総合病院での治療の40-50％の割引が可能です。しかし、外国人向けの医療援助プログラムは、指定された病院でのみ可能です。事前にお問い合わせして割引を受けてください。詳しくは、韓国移住民健康協会

（Medical Mutual-Aid Union for Migrant Workers）にご連絡ください。
(電話 : +82-2-3147-0516, URL : http://www.wefriends.org/sub/page.php?bo_table=eng10)