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区分 | 小型車 | 中型車 | 大型車 | 軽車 |
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料金 | 2,000 ウォン | 3,000 ウォン | 5,000 ウォン | 1,000 ウォン |
入場料は無料ですが、自家用車をご利用の場合は駐車料金が発生します。
自由の橋
自由の橋は、汶山邑馬井里の臨津閣広場前の望拝壇の裏にある橋で、1953年に朝鮮戦争の捕虜12,733人が自由を求めて帰還したため自由の橋と命名されました。また、自由への帰還という象徴的な意味を内包しているため、朝鮮戦争の代表的な遺産といえます。
平和の鐘
平和の鐘は、 2000年ミレニアムを迎え人類平和と民族統一を祈願して建立されました。21世紀を象徴する意味から、 鐘の重さは21トンで、21の階段で構成されています。
鐘つき時間:10:00~17:00/ 鐘つき料金:1回 10,000ウォン
平和ヌリ公園
平和ヌリは、 2万人の観光客を収容できる大型芝生の丘です。ここでは様々な公演を鑑賞でき、カフェ「アンニョン」では様々なお茶を楽しむことができます。平和ヌリは命のキャンドルバピリオン、統一祈願モニュメント、グローバルカフェ「アンニョン」が設けられた音楽の丘です。
坡州DMZ
坡州DMZは咸鏡南道で発源する臨津江の澄んだ流れにより南北が連結され漢江へ流れる道筋にあり、悠々と鉄の柵を越えてその美しさを誇る臨津江を前に分断の痛みを思い起こさせる場所です。
キャンプ・グリーブス
キャンプ・グリーブスは1997年に米軍が退去してから2007年8月に返還された場所です。韓国戦争の停戦合意後、約50年間、第506第2歩兵部隊のキャンプ基地でした。ここには、将校のための宿泊施設、生活空間、ジム、その他いくつかの軍事施設がそのまま残されており、「近代文化遺産」にも登録されています。現在キャンプは平和安保体験施設に改造され、DMZからわずか2kmのところに位置しています。このキャンプは、坡州の民間人統制区域内に初めてできたユースホステルでもあります。米国陸軍将校の建物全体がユースホステルに改装され、240人まで収容可能です。ホステルの1階にはオフィスルームと小講堂、2階と3階には客室、4階には大講堂が設けられています。また、訪問者のための安保OXクイズ、ミニジャンスン(村の守り神の木像)、ソッテ(鳥のついたお守りの木の棒)、体験活動、挑戦!DMZゴールデンベルなどのエキサイティングなプログラムが提供されています。
平和列車DMZトレイン
悲しい歴史を克服し、自然と生命の素晴らしさにスポットライトを当てた平和列車DMZトレインは、平和・愛・調和をテーマにした3車両で構成されています。この観光列車では素晴らしい景色はもちろん、カフェ・フィイトゾーン・フォトギャラリーなど様々なサービスを提供しています。平和列車DMZトレインは有名な臨津江鉄橋も渡るため、観光客は臨津江の素晴らしい風景を楽しむことができます。
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