広州郷校 (文化財資料第13号)

投稿日d 2016-02-12 ヒット数 395

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紹介 

正確な創建時期はわからないが朝鮮後期の肅宗29年 ( 1703年 ) に二聖山城の下から現在の位置へ移されたという記録がある。書堂で勉強した15歳以上の 両班子弟を教育した施設として、境内には大成殿、明倫堂、東廡、西廡を含めた6棟の建物があり、大成殿には孔子と4聖、中国の宋と我が国の18賢の 位牌が奉安されている。 広州郷校は、現在の水原、華城、義王、城南、広州、江東、江南、松坡まで管掌した全国で一番大きい郷校であった。 

位置 

河南市大城路126-13(校山洞) 

http://www.hanam.go.kr/japan/contents.do?key=1235&name=%E9%81%93%E6%8C%87%E5%AE%9A 

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