指定番号 國家史跡第441号
所在地　始興市正往洞914他

烏耳島には約5000年前の新石器時代に既に人が住み始め、全部で33ケ所に達する貝塚がそれを証明しています。貝塚では千余点の土器の他にも多樣な遺物が発掘されており、当時の人々の生活を再構成するのに良い資料となっています。他にも鉄器時代と統一新羅時代の貝塚が合わせて10ケ所に達し統一新羅時代の住居址が13ケ所にオンドル施設3ケ所が確認され、遺物も鉄器時代の土器が869点、三国時代の土器が1,190点発掘されています。

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