麟平大君致祭文碑

投稿日d 2015-08-18 ヒット数 419

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書画と学問に優れた麟坪大君が36歳の若さで亡くなると、兄の孝宗が肉親を亡くした悲しみを忘れないため、自ら作った祭文である。致祭文碑は墓の左下5m地点にある碑閣内に東西に立てられている。第1基の碑文は前面は孝宗が、裏面は肅宗が御製御筆し、第2基は上中下3ヵ所に篆額を用意したが、上段を英祖が、中段と下段を正祖が御製御筆した。

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