<第3景>禾積淵(ハゾクヨン)

投稿日d 2015-05-22 ヒット数 367

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  • 素材地 : 京畿道 抱川市 永北面 自逸里 山 115-2
  • 問い合わせ先 : 031-538-2106 抱川市庁文化観光科

禾積淵(ハゾクヨン)
永北面自逸里と官仁面射亭理の境界にある禾積淵は漢灘江にある大きい岩と深い淵に構成されている絶景である。
まるで、禾を積み上げている形で、「ビョッガリソ」という意味の漢字で「禾積」と名づけた。
ある日、年取った農夫が3年間の日照りで天を怨みながらこの淵の隣に座ってため息をつきながら「この多い水をそのまま置いて穀物を枯らしてしまうのか。
天も無関心で、竜も3年間ずっと寝ているかな」と嘆息すると水が渦巻き始めながら突然、竜の頭が出て天に昇るとその日から雨が降って豊年になったそうだ。
あのときからこの地方に日照りが発生すると、禾積淵で雨乞いの祭りをする手振りができた。
禾積淵の面積は約400坪、高さは13mである。

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