ピョンモクアン市民公園
投稿日d 2015-01-30 ヒット数 344
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ピョンモクアンは町の入口が狭いが町に立ち入れば谷が深くて広いと言って地名に使われ、修理山の麓に位置づいた町と言ってトィティミ(後頭尾洞)とも呼ばれました。市民公園は鉄道庁で1930年代から1980年度まで京釜線及び水仁線鉄道に敷設する砂利を採取した石切り場で、長年の歳月の間10万㎡の大規模の切開地が放置されていたのを、自然親和的な施設に修復するための工事を260億ウォンの事業費をかけ、2004年6月7日着工して、2006年5月24日に市民公園としてオープンしました。
一般現況
–位置 : 安養市萬安区安養9洞山81-1番地
-位置 : 安養市萬安区安養9洞山81-1番地
施設物現況
緑地帯
-造景樹木 : 松など83種174,500本
-施設物設置
人工滝
大規模の切開斜面を利用した高さ65m、幅95mの滝で韓国の最大規模であり、見るだけでなく、洞窟、飛び石などを設置、直接体験して見ることができるようにし、夜間には虹色の景観照明、冬には滝の一部に氷壁を作って1年中活用できるように造成されました。
トイレ
トイレは汚い所ではなく美しい所という認識を与えるために、前面に水を利用した壁泉を設置してスクリーン噴水の中に入って行く感じがするようにし、障害者トイレ及びおむつ交換台などを設置して市民たちが便利に利用することができるようにしました。
山林復旧
四面を最大限安定するように造成し、表面には1~3年間に花を見られるようにし、4年以後には喬木が伸びて隣近山林と連携されるように自然親和的に復旧しました。
レール及び砂利貨物車展示場
鉄道用砂利を積んで運ぶためにピョンモクアンから安養駅まで連結した鉄路を一部修復して、砂利を積んで運んだ貨車2量を展示し、公園造成の前と後の写真を展示して歴史意識の場になるようにし、レールは散策路として活用して利用者に思い出の場になることができるようにしました。
芝草広場
6,940㎡の広い広場に芝草を植栽して家族と一緒に楽しむことができる空間として造成し、今後、野外舞台を設置して大規模公演などの文化行事ができるようにし、毎年開かれる市民の日の行事を萬安区でも開催することができる空間が造成されることで、区民たちも大きい自負心を持つようになりました。
– その他にも100余年になったペロン木(木百日紅)、40余年になった松(長松)など背高い樹木25種1,200株、背低い樹木16種11万4千本を植栽し、大型円頭幕、パーゴラ、ピクニックテーブルなど便益施設46種300点ぐらいを設置して住民が便利に休息するように造成しました。
アクセス
1. 大衆交通
市内バス : 10,11-3,15,15-2
2. 自家用
1) ソウル出発 : 安養CGV十字路で右折して約1,500m地点
2) 軍浦出発 : 安養CGV十字路で左折して約1,500m地点
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