明成皇后の生家
投稿日d 2015-01-26 ヒット数 346
コンテンツ
所在地
驪州市 陵峴洞 250-2
ご利用案内
(031) 887-3575 ~ 3577
入場料
個人(大人 1,000ウオン、中、高校生 700ウオン、小人 500ウオン)/団体(大人 700ウオン、 中、高校生 500ウオン、小人 300ウオン)
駐車場の使用
軽車、小型車(1,000ウオン、中、大型車 2,000ウオン)
ホームページ
http://www.empressmyeongseong.kr
紹介
朝鮮第26代高宗皇帝の妃で時代の開花期に秀ぐれた外交力で自主性を守りつつも開放と改革を推進される中、1895年 10月 8日未明日本の隠者によって弑害され波乱万丈な一生を終えざるを得なかった明成皇后が出生して8歳までお住まいになられた家屋だ。1687年(肅宗 13年)王の義父となる民有中の墓幕で建立され、当時の建物として残っているものは母屋のみであったが、1995年に表門の両筋にある部屋と客間離れなどが復元され面貌が一身され、明成皇后が幼小の時分、勉強されたという部屋があった所には、誕生を記念して建てた”明成皇后タンガンググリ(明成皇后誕降旧里)”<明成皇后が生まれた昔の村>と刻まれた碑が建てられている。生家の前には記念館が建立され各種の資料・遺品などが展示されており、161席規模の公演場(文芸舘)がおり、明成皇后に関する映像を上映している。
◇ 明成皇后記念館
明成皇后生家の向こう正面に位置した明成皇后記念館は、歪曲された歴史を正しく建て直し正しい歴史観を定立しようと建立した記念館だ。520㎡の展示室は明成皇后と高宗の影幀などを含めた関連資料たちが展示されており、季節によって変化する自然景観とよく映えて春、秋共に多くの観光客が訪れる所だ。記念館の周辺に広い駐車場と公衆トイレ、池などを設置し観覧客の便宜を計っている。
◇ 甘苦堂の改築
仁顯王后の私邸で明成皇后が8歳の時に引越して王妃として選ばれる事前までお過ごしになられた所として英祖が甘苦堂と名付けた。初めはソウルの安国洞にあったが1966年に双門洞に移転し、2004年に驪州郡で引き受け2008年度に改築を完了した。
http://www.yj21.net/japan/tourism/Relics.jsp?cid=3947&x=26&y=8