ICT分野で3カ国(韓国、インドネシア、ミャンマー)のグローバルスタートアップ招請研修を実施

投稿日d 2017-08-31 ヒット数 169

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のグローバルスタートアップ招請研修を実施

京畿道は、スタートアップキャンパスにて、ICT分野のスタートアップを希望する開発途上国の青年と開発途上国へ進出を希望する道内の青年を連携するグローバルスタートアップ・オープンプラットフォームを提供する。
京畿道は、来る12月20日までの約4ヶ月間、京畿道スタートアップキャンパスと亜州大学で、スタートアップを希望するインドネシア・ミャンマーの青年20人とインドネシア・ミャンマーへの進出を希望する京畿道の青年10人をチームマッチングして、専門コンサルタントの下でスタートアップアイデアをプロジェクト化する招請研修事業を実施する。
「開発途上国のICT分野における青年招請研修」は、政府開発援助(ODA)事業の一環として、開発途上国の科学技術人材の養成を図り、去る2016年からインドネシアの青年20人を招請して始められた。
今年からは、京畿道スタートアップキャンパスのオープンプラットフォームを活用し、インドネシア、ミャンマー、韓国の3カ国の青年が協力してグローバルスタートアップへの夢を育める場を新しく提供する。
グローバルスタートアップ招請研修の入学式は亜州大学栗谷館で開催される。来る12月にはインドネシアとミャンマーのスタートアップ招請研修関係公務員を招待して、 研修生が築き上げたその間の成果を共有する発表会も行う予定である。