京畿道の樹木園で秋を楽しもう!
投稿日d 2016-10-14 ヒット数 286
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秋の風が穏やかに吹いてきて、一年中最も歩きやすい季節の‘秋’がやって来ました。
もし、新鮮な秋景色と共に、週末のお出かけを計画していたら,
さわやかに涼しい風と豊かな陰が待っている京畿道の5ヶ所の樹木園を注目して見てください。
抱川平康植物園
‘私の心が聞こえる?’、‘アラン使道伝’、‘ビッグ’など、様々な人気ドラマの撮影スポットとして有名な平康植物園は、抱川市永北面ウムルモク道203に位置している植物園であります。
抱川平康植物園は、アジア最大規模の約1,800坪の岩石園をはじめ、50種以上のスイレンを集めた池庭園、四季いつも緑の芝生広場など、12つのテーマに造成されており、多彩な趣を満喫することができます。
特に秋の日、湿地園の展望台に登ると、リスが広げたいがぐり、松の実の滴り、ドングリなどを容易に発見することができます。あちこちに植えられているカエデはもちろん、絶滅危惧植物である丹陽ヨメナ、イワギク、野菊、アキノキリンソウなどを見ることができます!
そして、抱川平康植物園をご訪問する方に差し上げるもう一つのお役立ち情報!抱川平康植物園の近くには、鳴声山、山井湖などの抱川の主要な観光スポットがありますが、鳴声山一帯に見事に広がるススキ畑は秋の気分を感じるにはもってこいだから、ぜひ一緒に訪れてみてください。
- 住所:京畿道抱川市永北面ウムルモク道203
- 利用時間:夏期(4〜10月)09:00〜日没前/冬期(11〜3月)09:00〜日没前
- 利用料金:夏期(4〜10月)大人6,000ウォン、青少年4,000ウォン/冬期(11〜3月)一括3,000ウォン
- お問い合わせ:ホームページ:http://www.peacelandkorea.com//電話:031-531-7751
楊平野花樹木園
涼しい川辺で秋の気分を感じたいなら、野花樹木園をお勧め致します。南漢江に取り囲まれた楊平郡に位置した野花樹木園は、韓国唯一の川辺の樹木園で、野外庭園、野生花団地、ハーブガーデンなどが造成されている特別な樹木園であります。
アンデルセン童話の主人公たちで作られた美しい屋外庭園を過ぎると、野生花団地と自然生態博物館と会ってみることができますが、野生花団地では、普段は接しにくい地元の野生花約200種を、自然生態博物館ではアゲハチョウ、長寿カミキリムシなど、様々な昆虫の標本やメダカ、シュリなどのさまざまな淡水魚と出会ってみることができます。
南漢江と連結されたボート乗り場もあり、子供の庭園では子供たちがもっと自然と親密になりかねないよう、コースもよく作られています。澄んだ空と秋の南漢江の川辺に反射される太陽の光を眺めながら歩く遊歩道がある楊平野花樹木園にみなさんをご招待致します。
- 住所:京畿道楊平郡楊平邑樹木園道16(楊平邑)
- 利用時間:夏期(4〜11月)09:30〜18:00/冬期(11〜3月)09:30〜17:00
- 利用料金:大学生以上8,000ウォン、中高生6,000ウォン、子供5,000ウォン、敬老優待/身障者/軍人6,000ウォン、楊平郡民4,000ウォン
- お問い合わせ:ホームページ:http://www.nemunimo.co.kr/home/main.html/電話:031-772-1800
南楊州サンドゥルソリ樹木園
南楊州サンドゥルソリ樹木園は、秀麗な仏岩山を背景に4万2千坪の規模で建設された自然の中の植物園であります。野生の花、ハーブなどの1,200種類以上の植物に会って見ることができ、都市へのアクセスが良く、様々な現場学習プログラムを体験することができるため、子供連れの家族の方に強くお勧め致します!
現場学習系の第一人者らしく南楊州サンドゥルソリ樹木園は、楽しさと学習を同時に捉えることができる構成が注目すべきです。ファンタジーアート•異色のおもちゃを直接触って見て楽しむことができる不思議なモノ博物館から、東洋画と花卉が調和した温室庭園、アルファベット別に花を集めたイングリッシュガーデン、毎月の誕生石で飾った誕生園などは、サンドゥルソリ樹木園ならではの特別な場所であります。
これに、美しい秋の仏岩山と一緒にする植物園への山歩きも楽しみながら、また違う魅力を感じることができるのではないかと思います。
- 住所:京畿道南楊州市仏岩山路59番道48-31
- 利用時間:09:30〜18:00(閉場時間1時間前まで入場可能)
- 利用料金:一般8,000ウォン、子供8,000ウォン、敬老優待/障害者6,000ウォン
- お問い合わせ:ホームページ:http://www.sandulsori.co.kr//電話:031-574-3252
始興ヨンド樹木園
ヤンジ山の裾に約3万3千㎡規模で造成されたヨンド樹木園では、高木、低木、草本植物など1千200余種の様々な植物に接することができます。この他にも100種類以上の野生の花に会って見ることができる野生花庭園、ハーブの香りいっぱいのハーブの村、年中楽しむことができるそり場などがあり、体験学習はもちろん、自然と共にする休憩を楽しむのに適格です。
特に、キジ、地鶏、アヒル、クジャク、フクロウなどの各種鳥類と羊、ヤギ、ウサギなどの動物に餌やりが可能な小さな動物園と、民俗ぶらんこ、茅屋、伝統生活館など、民俗体験施設が用意されており、子供たちにも人気です。西海岸と連接されており、多様な海産物と烏耳島の夕日など、楽しめるものも様々であります。
これに加え、子供たちが楽しむことができるレールそりとか、レクリエーション場などに代表されるアクティビティーと竹林など、都心でよく見ることができない多様な植物が一緒に待っているので、この秋、ヨンド樹木園へのご訪問いかがでしょう?
- 住所:京畿道始興市梅花洞山32-20
- 利用時間:夏期(4月〜10月)09:30〜19:00/冬期(11月〜3月)10:30〜17:00
- 利用料金:大人3,000ウォン、小人(4歳〜12歳)2,000ウォン
- お問い合わせ:ホームページ:http://www.yongdo.co.kr//電話:031-313-9090
利川徳坪恐竜樹木園
京畿道でもっとも変わった樹木園を推薦してくれというなら、私は利川の徳坪恐竜樹木園をお勧めしたいです。利川徳坪恐竜樹木園は、京畿道で‘恐竜’を見ることができる特別な樹木園でありますが、実際、樹木園と恐竜といえば一見考えたとき、まったく関係がないと感じるかもしれないが、毎回同じような樹木園だけを求めることより異色的な樹木園を訪れてみるのもいいようです。
利川徳坪恐竜樹木園は、秋と似合う栗と五葉松など3000種余りの木が植樹されています。温室には、サボテンなどの多肉植物約1000種が造成されており、コーヒーの木、バナナ、パパイヤなどの熱帯植物約100種を保有しており、涼しい秋の日、風変わりな植物を見るに適しています。
この樹木園の観覧ポイントは、何よりも、実際に生きているかのように動いて音まで出す恐竜と昆虫の模型がある恐竜•昆虫展示館です。恐竜樹木園という名前にふさわしく、ティラノサウルス、パキケファロサウルス、トリケラトプスなど約20種類の様々な恐竜模型と巨大バッタ、巨大カマキリなどの昆虫模型が展示されており、好奇心の旺盛な子供たちの人気を独り占めするといううわさが~
この他にも、500余年が過ぎた珪化木300点余りを見ることができる彫刻公園、虎が住んでいたという伝説が伝わる虎岩洞窟、フィトンチッドとマイナスイオンに満ちたモミの群落地など、様々な見どころと楽しみがいっぱいです。
- 住所:京畿利川市麻長面芍村路282
- 利用時間:平日10:00〜18:00/週末10:00〜19:00
- 利用料金:大人10,000ウォン、中高生7,000ウォン、子供6,000ウォン
- お問い合わせ:ホームページ:http://www.dinovill.com//電話:031-633-5029
出所:京畿道ブログ
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