洞窟を京畿道で出会う！突拍子もない話かって？実は光明洞窟のことです！

光明洞窟は、1912年に採鉱を開始した駕鶴鉱山の現在の名前で、金と銀、銅などを採掘していた首都圏唯一の金属鉱山でありました。 1972年に廃鉱した鉱山を光明市が2011年に買い取り、補修・補強した後、洞窟内の芸術の殿堂を開館するなど、駕鶴（ガハク）山の環境整備などを推進し、新たな文化芸術観光資源として開発しました。

2011年7月にオープンした後、2015年12月までに、なんと190万人の観光客が訪れていた観光名所であるという事実！ご存知ですか？

公共交通機関でも行くことができますが、鉄山駅2番出口から17番バスに乗って、30〜40分程度乗って行くと、光明洞窟に到着します。

2月28日までは、光明洞窟テーマパークの内部および外部で、雪及び光フェスティバルが行われています。幻想的なホログラムとレーザーパフォーマンスをご覧になる機会！

光明洞窟は、老若男女誰でも楽しく見て回ることができるように整備されていますが、さまざまな体験もでき、クールな洞窟の中の探検と公演を見ることができるだけでなく、ワインを楽しむ大人であれば、欠くことのできないワインの洞窟まで！

様々な水中生物と出会うことができるアクアワールドも、光明洞窟の人気コースの一つなんですよ〜

洞窟に入ると、洞窟を照らす美しいイルミネーションを見ることができます。
光束に囲まれながらあちこちに設置されている造形物を見る面白味もかなり〜良いですよ。

洞窟を巡るのにかかる所要時間は約1時間！洞窟観覧が終わったら、
光明洞窟の外で行われる体験に参加したり、光明市を訪れてみることも良いでしょう？

洞窟観覧のご案内

観覧時間

団体観覧

光明洞窟のホームページ（http://cavern.gm.go.kr/site/cavern/main.do）→ 洞窟案内 → 団体観覧の申し込み

観覧のお問い合わせ

070-4277-8902

洞窟観覧料

光明洞窟は、過去2015年、京畿道が開催した創造オーディションで大賞を受賞！今年、京畿道の特別調整金100億ウォンの支援を受けたりしました。

さらに、ナム・ギョンピル京畿道知事が2月16日、光明洞窟内の芸術の殿堂で“光明洞窟を世界的な観光名所であり、創造経済のメッカにするためにこれから支援を続けていく。”と強調したそうです。

光明洞窟が今後、どんな新しい姿を見せてくれるのか、知りたいですか?

4月16日から9月4日までは、フランスのラスコー洞窟壁画の巡回展示も行われる予定でありますので、お見逃しないでください〜 

世界的な観光地として伸びていくと期待されている光明洞窟！今年は、光明洞窟に遊びに来て〜

http://www.gg.go.kr/archives/3494063?ggd_term_id=7699