全世界の人々と一緒に特別な日!京畿道の‘世界人の日’記念行事に行ってきた
投稿日d 2015-06-11 ヒット数 540
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1月から12月まで、様々な祝日と法定記念日が指定されていますが、
特に、5月は、労働者の日をはじめ、子供の日、母の日、有権者の日、養子縁組の日など、他の月に比べて多くの記念日が指定されています。
5月に指定された記念日をゆっくりと見てみると、労働者の日、養子縁組の日、先生の日、成人の日、子供の日など、名前だけで‘ああ〜、この日は何の日だな’と推測できます。
しかし、他の記念日とは異なり、5月20日に指定された‘世界人の日’を見ると、どんな日であるのかわからなくて、思わず首をかしげることになります。
5月20日に指定された‘世界人の日’は、国民と国内居住外国人がお互いの文化と伝統を尊重しながら、一緒に生きていくことのできる社会環境を造成するために指定された法定記念日で、世界人の日が指定されたその週には、全国各地で市民たちと在韓外国人が一緒に参加できるお祭り型の文化イベントと討論会などの多彩なイベントが行われます。
京畿道でも‘世界人の日’を記念するために、5月17日、京畿道の‘世界人の日’記念行事を皮切りに、大小の多彩な行事が繰り広げられています。
京畿ネットジギもまた!‘世界人の日’が気になったので〜
去る5月17日の日曜日に開催された京畿道の‘世界人の日’記念行事に行ってきました。〜^^
様々な隣人と一緒にした時間!‘世界文化遺産華城と一緒にウォーキング大会’
5月20日、第8回の‘世界人の日’を控えて、5月17日(日)、京畿道庁の運動場と水原華城で京畿道の‘世界人の日’記念行事が行われたんです。
特にも暖かく快晴だった天気を友として、京畿道庁の芝生では、幼い子供から大人たちの顔には微笑みで満ちていました。
午後1時から始まった京畿道の‘世界人の日’記念行事の最初のスタートは、子供たちのために用意された時間!‘宝探し’イベントが開始されました。
カプセルの中に入っている宝を見つけるために、多くの子供たちが京畿道庁の芝生を駆け回れます。
‘宝探し’イベントに続いて次に始まったイベントは、‘世界文化遺産の華城と一緒にウォーキング大会’
「世界文化遺産華城一緒にウォーキング大会」開始前に
京畿道庁の広い芝生に参加者たちが集まって記念撮影を撮った後、楽しい音楽に合わせて簡単な準備運動で体をリラックスさせました。
二人ずつペアを作って腕組みをしたら!準備〜完了!
さあ!前で二度撮って~後で二度撮って~両手を挙げて横に尻拍手パシンッ!後で一度パシンッ!もう一度横にパシンッ!~~~
親友、そして家族と一緒にしてそうなのか?リズムに合わせて一つ一つの動作することも楽しそうに見えます。^^
簡単な準備運動を終え、‘水原華城と一緒にウォーキング’イベントの最初のスタート地点である京畿道庁の後門で、力強い歓声とともに〜ウォーキングイベントが開始されました。
‘水原華城と一緒にウォーキング’イベントは、我が文化の優秀性を体験することができる機会の場を設けるために京畿道庁の後門を出発して、水城泉→長安公園→華西門→西将台を通って、再び京畿道庁へ戻ってくるコースで、プログラムが進行されました。
簡単なウォーキングコースであるが、もしかして発生するかも知れない安全事故に備えて、多くの進行要員と119救助隊員の方々が一緒に同行してくれました。
さあ!これから‘水原華城と一緒にウォーキング’を始めてみましょうか? GoGo
実はこの日の‘水原華城と一緒にウォーキング’のイベントコースは、京畿ネットジギには違和感のないコースだったんです。
京畿道庁で働いている京畿ネットジギはランチの後、よく散歩していた所だからです〜しかし、よく歩いた遊歩道であったが、この日は、同じ空間〜また違った感じでしたね。^^
水城泉→長安公園→華西門を通って、ついに西将台に到着!
特にギラギラした天気のおかげで〜高い城郭道を喘いで登ってきたが、目的地についたら、やり遂げたという達成感にみんな微笑が帯びられます。
西将台に到着すると、まず、華城将台が目に入ってきます。
西将台にある‘華城将台’
みんな汗をすっと~拭き取って、願い祈願の月見の名所にも選ばれた西将台で涼しい風を感じながら素敵な夜景を眺めます。
進行要員たちもしばらく素敵な水源の景色を眺めながら、汗を冷やしてみます。^^
京畿道水原市の八達山頂上にある朝鮮時代の將台の‘西将台’に上がったので、これに関連する歴史の話を欠かせないでしょう?^^
‘水原華城ウォーキング大会’のイベントに一緒にした解説者が西将台に関連する歴史の話を参加者たちに詳細に説明していただきました。
さあ!もうすぐ京畿道庁に戻る時間!
もう一度力を出して進行要員の指示に従って力強く足を運びました。
各国の多様な文化を体験する。
約1時間半の間進行された‘水原華城ウォーキング大会’のイベントを終えた後、京畿道庁の運動場に設けられた常設公演場では、鮮やかな色を誇る伝統的なベトナムダンスと中国の衣装ショー、フィリピンの伝統舞踊などの多様な公演が続き、京畿道を知るOXクイズ、フラフープ多く回し、団体縄跳びなど、様々な娯楽プログラムが進行されました。
特にウォーキングイベントで疲れたはずなのに、どこでそんなエネルギーが出てくるのかみんな舞台の前方に集まって、京畿道を知るOXクイズのイベントに参加したんです。
どれが正解なのか?〜集中して司会者のクイズに耳を傾けている子供たちの姿があまりにも可愛かったです。ある子供は両方の手をしっかりと握って‘どうか 正解にしてください’と、祈っているようでした。^^
数回のOXクイズで最終ラウンドまで生き残った最後の3人が決定されました。
ドゴドゴドゴドゴドーン 〜 果たしてクイズの最終1人は誰になるだろうか!
1等選別のために出題されたクイズ!(皆さんも一緒に解いて見てください〜)
“二つの根が異なる木の枝が互いに絡み合って、まるで一本の木のように育つ現象ですが、
これは、京畿道の連立政治を象徴したりします。これを何と言うのでしょうか?”
正解!~~~~紫ティーシャツを着ておられた一人の男の方が手を上げて正解を叫びます。
“連理の枝!”正解です。!!
1等の栄光は、‘連理の枝’を当ててくださった市民の方に帰しました。^^
この他にも四角形の京畿道庁の芝生運動場で、鉄の輪転がし、ユンノリ、チェギチャギなどの韓国の伝統遊びとともに、日本、ロシア、メキシコ、カンボジア、中国、ベトナムなど、世界の多くの国の食べ物や衣装体験をすることができる20以上のブースと大人と一緒に来た子供たちが思う存分遊べることができる子供エアバウンス、シャボン玉作り体験などの多彩な体験イベントを通じて、皆楽しい時間を過ごしたんです。^^
一方、この日一緒に進行された世界人の日記念式には、外国人支援有功京畿道知事表彰をはじめ、行政自治部長官表彰、在韓外国人の生活体験手記公募展入賞者の授賞など、計19人に対する授賞式が行われましたが、この日一緒に開催された第6回全国多文化スピーチ大会の入賞者20人も一緒に授賞しました。
京畿道議会の大会議室で開かれた‘第6回全国多文化家庭スピーチ大会’で最優秀賞を受賞したイ・ミンフイ嬢がイ·ギウ社会統合副知事と記念撮影をしている。 ⓒ京畿Gニュース、ユ・ジェフン
大会の参加者たちが授賞式の後、記念撮影をしている。 ⓒ京畿Gニュース、ユ・ジェフン
イベントの規模が大きく派手ではないが、中身は本当につまった京畿道の‘世界人の日’記念イベント!本当に意味のある充実に用意されたイベントのおかげで、多くの多文化家庭と京畿道の地域住民たちが一つになって楽しく参加することができました。
来る5月20日の世界人の日!
これからも国籍に関係なく、様々な隣人とともに楽しめる多様なイベントを通じて、文化の多様性に対する理解と外国人住民と地域住民たちが交われる疎通の場になって欲しいと思います。
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