京畿道に位置しており、今年でユネスコの世界文化遺産登録1周年を迎えた私たちの貴重な文化財は？

正解は、南漢山城です！

今年は、南漢山城がユネスコの世界文化遺産登録1周年を迎えた年でありますが、これを記念して、様々な文化公演行事が準備されているんです。

5月から11月まで週末はもちろん、平日にもいつも南漢山城にいらっしゃれば、多様な展示と公演を見ることができますよ〜

南漢山城は、王様が滞在していた臨時首都である行宮と軍事指揮、訓練場である守御将台と演武館、官吏たちが滞在していた人和館など、様々な人々が滞在していた所であるだけに、宮廷音楽から農楽、吹鼓手樂、軍人らの武芸などのさまざまなリズムを楽しむことができます。

山城情熱樂カー

今年初めて行われる山城情熱樂カーは、平日の常設公演で、音楽と楽器を愛する芸術団体と同好会の集まりのメンバーたちが南漢山城の伝統公園で農楽、サムルノリ、パンソリなどの伝統的な音楽からオカリナ演奏、ヨーデル、ギター、ポップスアンサンブルなどの様々なリズムを聞かせてくれます。

ウラチャチャ守禦庁

週末に会ってみることができるウラッチャチャ守禦庁は、伝統文化を基に、世界で唯一の総合兵仗武芸システムである‘武芸十八技’を話し技法で興味津々に語りました。

この他にも、国楽及び無形文化財の公演を通じて、名品伝統芸術を披露する‘樂工庁音楽会’、南漢山城吹鼓手樂隊に会ってみることができる‘威風堂々山城軍楽隊、吹鼓手樂隊行進’、南漢山城の築城や行事があるたびに行われた光池院農楽を聞くことができる‘演戯と遊ぼう！ – いつも農楽’などは、週末に会ってみることができます。

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韓国は、三国時代から朝鮮時代まで外勢の侵略のために疲弊し、頭を悩ませたんですね。

そのため、韓国の全国に約1600カ所以上の山城が存在すると言われます。その中でも現在まで姿をそのまま維持している南漢山城について調べてみることができますよ！

みんなで回ろう！山城ひと回り

山城を訪問して城郭を回らないのは理屈に合わない！

南漢山城の城郭は、三国時代から朝鮮時代までの各時代の築城法を特徴的に見ることができる山城築城技法の教科書と呼ばれたそうです。

家族と一緒に！友達と一緒に！城郭を探索してみてね〜

1343山城と出会う

1343って何？この数字は、まさに南漢山城と名称される前から山城が築造されていた期間なんですよ。南漢山城を専門的に知りたい人のために、上半期1期と下半期1基で運営されますが、専門の講師と一緒に毎週木曜日の4週間、南漢山城のあちこちの城郭を見て回ることができます。（参加費5万ウォン、教材を含む）

当該プログラムに対する詳細な内容と参加の申し込みは、南漢山城世界遺産センターのホームページ（http://nhss.ggcf.kr）または031-777-7500にお問い合わせください。

http://www.gg.go.kr/archives/2387827