京畿道庁の桜祭り、桜のお花見もして京畿道知事と写真も撮って〜

投稿日d 2015-04-24 ヒット数 511

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月曜日から雨が降り始めて、火曜日には全国的に雨が降るという天気予報で今日が2015年今年の最後のお花見ではないかなと思い、急いで準備して出発してみます。

今日の目的地は、京畿道です。

京畿道庁の桜迎えイベントがもっと特別な理由は、京畿道知事室を最初に一般に公開するためですが、 11日の土曜日は、正午から午後6まで、12日の日曜日は、午前9時から午後6時まで開放するとします。道知事室がどのようになっているのかとても気にしながら、子供たちと一緒に道庁へ出発~~

 京畿道庁の桜祭りに出

 12日の日曜日、風が吹いて舞い散る桜を見ることができそうです。しかし、一つ残念なことは、天気が曇っていること。曇天に薄いピンクの桜が写真によく映されるかが心配です。

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やっぱり心配が現実になりました。本当にきれいな桜の色が曇った空と同様に憂鬱に見えます。 見間違えば、白黒写真だと思います。T.T

それでも、子供たちときれいな桜を見ながら歩けるということが慰めを与えます。

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花より団子、京畿道庁の広い広場に京畿道の各地域を代表する食べ物市場が繰り広げられました。

広場では、消防隊員たちが子供を対象に消火器体、避難スライド体、人工呼吸などの様々な体験も用意されています。

 最高の思い出をプレゼントしてくれた京畿道知事室

おいしい食べ物の匂いが鼻を刺激するが、京畿道知事室を見物したい欲に他の誘惑を斥けて、京畿道庁新館2へと一走りに駆けつけてみます。

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ソウル市庁 市長室

昔のソウル市庁を訪問した際に見た市長室は、なぜか権威的で硬い雰囲気だった記憶があり、京畿道知事室の前では少し迷っていますが、公務員の方々の親切な案内で道知事室に入ってみます。

‘今日は私が道知事’というフォトゾーンで、ナム·ギョンピル知事の写真と一緒に写真を撮ろうとしたが、道知事がおられるので、道知事と一緒に写真を撮るという話を聞きました。

どこ?道知事がおられる?

会議テーブルで子供たちがメモを書いている姿を見ており、後ろ姿だけが見えたので、おられるかどうか知らなかったそうです。振り返っているナム·ギョンピル京畿道知事が本当におられてびっくりしました。

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子供たちと一緒に写真を撮ってくださった後、家族の写真まで……

子供たちも、実際のナム·ギョンピル道知事を見ることができ、一緒に写真も撮ることができたので、桜祭りに来て良かったと言っています。

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続いて‘道知事に望む’というボードに子供たちと一緒に希望のメモを書いて貼ります。

初めての道知事室の開放と道知事との写真撮影が、今年の桜祭りの最高の記憶に残ります。

京畿道庁の隅々にきれいに咲いた桜を見るために、再び屋外に移動します。

 再び祭りに

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道庁ではなく、桜の遊園地といっても遜色がないほど、素晴らしい桜の饗宴です。

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風に舞い散る桜の花びらを捕まえようと子供たちは、あちこちを走り回ります。

ゆらゆら舞い散る桜が見るには、簡単に見えてもそうむざむざと捕えられているわけではありません。

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額に汗がぼつぼつにじむ頃、ついに一枚の花びらのキャッチに成功!!

道庁から出て水原市立中央図書館の方向に行ってみます。道にはお花見の人出と屋台の食べ物で慌しい雰囲気であったため、道の横の八達山の登山路で、足休み時間を持ってみます。

文化財と一にする祭り

ちょっと休む隙に周りのきれいな桜の写真を撮るう見てみると、文化財の標識が見えます。

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第1号支石墓(左)、第2号支石墓(右)

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第3号支石墓(左)、第4号支石墓(右)

文化財の標識がなかったら、なんの石の積み上げだ?と、通り過ぎるところでした。

第1号支石墓だけが支石墓だったことを知ることができ、残りは支石墓の形を見分けられません。 青銅器時代の墓で、このような支石墓群は、京畿道でよく見られないようです。

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1980年12月に設置された高さ129.36mの「地籍三角点」です。

私たちがよく見てきた地籍三角点とは全く違う雰囲気です。山に設置されたため、相互間の示通を容易にするように高い構造物を立てたからであるそうです。

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西南角楼を過ぎて甬道を通って西南暗門に会います。暗門の上の西南舖舍がその威容を見せます。

西南暗門を回り、再び京畿道庁に下山しながら、今日の京畿道庁の桜迎えイベントと道知事室の探訪を終了します。

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