韓流ワールド水辺公園、美しい映像取材の名所として人気

投稿日d 2014-10-13 ヒット数 526

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首都圏の各放送局が映像取材場所として活用

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◇韓流ワールド水辺公園が、MBC放送局に続きニュースチャンネルであるYTNの気象情報の映像取材場所に選ばれるなど、現場取材の名所として人気を博している。ⓒ京畿Gニュース

韓流ワールド水辺公園が放送局の映像取材の現場として重宝されている。

2日、京畿道韓流ワールド事業団によると、韓流ワールド水辺公園はMBC放送局に続きニュースチャンネルであるYTNの気象情報の映像取材場所に選ばれるなど、現場取材の名所として人気を博している。

MBCも2月8日に続き8月20日のMBCモーニング番組の気象映像の取材場所として、韓流ワールド水辺公園を選んだ。

放送局の関係者は「首都圏で噴水と河川などが調和した素敵な景観を備えた場所はそれほど多くないが、韓流ワールド水辺公園は多彩に造られている。昼だけでなく夜も景観が美しく、何度も訪れるようになる」と、撮影の理由を説明した。

ファン・ソング韓流ワールド事業団長は「水辺公園が高陽市民にとって魅力ある散策やジョギングコースに定着している。特に、夕日とLED照明の夜間景観が美しく、デートコースや写真撮りコースとしても脚光を浴びている」と話す。

京畿道は韓流ワールドを造る際、敷地内の韓流川の約600メートル区間に水辺デックや展望台、壁川、噴水などの様々なテーマ施設と夜間景観を考慮した照明施設を設置した。周りの湖公園にも繋がっており、ホテルに宿泊する外国からの観光客と市民に人気だ。

水辺公園の夜間景観は「光で広がる新しい波、韓流」のテーマで、それぞれ4つのテーマに合わせて水辺、デック、噴水、樹木、橋などの全施設に夜間景観の照明が設置されている。近隣のエンブルホテル、キンテックス、ワンマウントをはじめ、9月に完成した「ピンマル」でも夜間景観照明を点灯しており、韓流ワールド一帯が新たな夜間景観の名所として注目されている。

韓流ワールド事業団は、これからも多くの放送局の取材が続くよう、積極的に支援を行う計画だ。

ⓒ京畿Gニュース | ノ・ギョンヒ khrohh@kg21.net

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