室内空気質の管理

投稿日d 2017-06-20 ヒット数 190

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室内空気質の管理

主な施設の室内空気質測定における公表内容

•公開目的:道民においては空気質がより良い施設を選択可能にし、施設管理者においては空気質の自発的改善を促すため
•対象施設:多重利用施設(映画館、地下商店街、産後ケア施設、保育園など)、新築の共同住宅
•公開項目:微細ホコリ(PM2.5)、ホルムアルデヒド、全浮遊細菌、一酸化炭素、二酸化炭素
•公開方法:道・市・郡のホームページによる公開
•公開時期:分岐毎に公開(毎年初に前年度の測定結果を公開)

社会的弱者層の利用施設における室内空気質の無料測定及びコンサルティング

•対象施設:子供、高齢者、障がい者の利用施設(保育施設、保育園、老人療養施設など)
-法的規制(自己測定、指導点検など)対象外の小規模多重利用施設
•申請方法:該当する市・郡の環境課に測定のお問い合わせ、無料測定及びコンサルティング支援

多重利用施設の室内空気質における指導・点検

1.現況調査
-室内空気質の管理、総合情報網に入力
2.自己測定及び教育制度のご案内
•自己測定時期の分散
– 上半期:一般施設
– 下半期:敏感施設
(保育園、医療機関、老人療養施設、産後ケア施設)
•教育対象の現況調査
•教育機関の選定
3.指導・点検
-空気浄化設備などの確認、自己測定・教育履修の有無、室内空気質の管理におけるコンサルティング
4.検査
-汚染度検査結果の公開を事前に通知、保健環境研究院と協力

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